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【J1:第4節 川崎F vs 名古屋】ストイコビッチ監督(名古屋)記者会見コメント(09.04.04)

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4月4日(土) 2009 J1リーグ戦 第4節
川崎F 3 - 1 名古屋 (15:05/等々力/20,148人)
得点者:23' マギヌン(名古屋)、24' ヴィトールジュニオール(川崎F)、29' 谷口博之(川崎F)、61' 鄭大世(川崎F)
スカパー!再放送 Ch183 4/7(火)21:00〜(解説:相馬直樹、実況:土井敏之、リポーター:石川葉子)
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●ストイコビッチ監督(名古屋):

「今日は川崎Fさんにおめでとうを言いたいと思います。今日は私たちの日ではなかったと思います。良かった点は、最初のゴールが我々に生まれたということ。悪かったのはその後すぐに取り返されたということです。今日は勝利に値するようなプレーができませんでした」

Q:カウンター対策について教えてください。
「相手の前線にはすばらしい選手がそろっていました。カウンターアタックで攻めてくるチームでした。我々にとってはあまりたやすい対戦相手ではなかったんですが中盤でどうしてもボールを失いすぎたと思います。それが贈り物のような形で相手に点数を与えることになりました。中盤でなかなかうまくいかないと後ろのディフェンスの選手のところが難しくなりますね」

Q:名古屋の側に問題があるように見えましたが、試合間隔で難しかったところは?
「先ほど言いましたように今日は我々の日ではなかったということです。やはり我々のペースでプレーできませんでしたし、いつものクオリティの高さも出すことができませんでした。その中でも良かったのが、一番最初のゴールでした。それから失点をその後したということです」

Q:名古屋は両サイドバックが高いポジションを取ることで、カウンターでピンチになりがちですが、そこの危機管理については?
「今日はプランとしてはゴールを決めていいスタートをしたいと思っていましたが、後半はリードを許す中で入り方が難しくなったと思います。実際川崎Fのほうがすべて守備の時には戻ってきているという感じで、カウンターアタックを狙っているという戦略だったと思います。それからスペースは与えられるわけで我々としてもリスクを犯して攻撃をしたかったわけですから上のほうに上げていきました。それから同点弾、3点目と奪えればよかったんですが、逆に先に3点目を許してしまいまったということですね」

Q:前後半の5分ほどでサイドを使える場面もありましたが、使えない時間帯もありました。タテに急ぎすぎてしまっていた理由は?
「5分では勝負には勝てませんよね。川崎Fのほうがほんとに良かったと思いますし、カウンターにやられてしまいました。守備もしっかりしてたと思います。今シーズン初黒星ということでこれからも続けて行きますし我々は練習をしっかりして今後を見据えて続けて行きたいと思います」

以上
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