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【J2:第5節 富山 vs 草津】楚輪博監督(富山)記者会見コメント ※全文掲載しました(09.03.29)

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3月29日(日) 2009 J2リーグ戦 第5節
富山 1 - 0 草津 (16:04/富山/3,379人)
得点者:58' 朝日大輔(富山)
スカパー!再放送 Ch183 3/30(月)17:30〜(解説:安井孝志、実況:永田実、リポーター:豊田麻衣)
顔写真クイズ勝敗予想ゲーム
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●楚輪博監督(富山):

「(初勝利を挙げて)まずはよかったと思っています。立ち上がり、(ノーゴールになった)相手CKでのファウルなどもありましたが、よく辛抱できました。疲れなのか、マイボールへの判断や切り替えが遅く感じたので、ハーフタイムに指摘しました。指示に選手がよく反応してくれました。相手ラインの薄さもあったが、朝日がよく飛び出して決めてくれた。高さのある27番の選手(都倉賢)が入ったので、キープされないようにチャレンジとカバーを確認するよう伝えました。
全体として、選手たちが集中力を欠かさず90分戦えました。ホームでのこの1勝でまたのびのびと、自信をもってできると思います」

Q:初勝利には特別な思いがあるのでは?
「1勝よりも、とにかく1点を取ろうと選手には言ってきました。4試合消化して1点しか取れていませんでしたから。それで1−1、1−2(で勝てない)なら修正点が明らかになります。これまで守備は機能していると思っていますし、こうやって1点取れて1−0で勝てたことで、もっともっと自信をもってやれるんじゃないかと思っています。点を取れたことが本当によかったです」

Q:前半、押されていた中で流れを変えた選手は誰ですか?
「前半は反応の悪さがありましたが、後半はみんなが集中して目の覚めたというか、じっと待っていてはだめだという感じで、誰というのではなく全員がよくやってくれました。途中出場の3人も集中してゲームに入ってくれました」

Q:相手が左サイドを突いてきていたが、どう対応したのか?
「18番の選手(小池純輝)にどう対応するかが課題でした。(前節の)横浜FCと同様にワイドに攻めてくる相手をマークして、うまくつぶしていく必要があり、(ポジションの)縦の関係をしっかりすること、ボランチが両サイドに寄ることなどを確認していました。ひとつ前の横浜FC戦でワイドなサッカーをやられたのはいい経験になった。
ワイドへの対応として(サイドハーフの)上園、朝日もまずはディフェンスに時間をかけていました。ディフェンスから攻撃へということで、切り替えの速さを意識していく中で主導権が握れるようになったと思います」

以上
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