3月22日（日） 2009 J2リーグ戦 第3節
草津 3 - 2 横浜FC　（16:05／正田スタ／7,297人）
得点者：44' 田中淳（草津）、44' 小池純輝（草津）、52' 戸川健太（横浜FC）、57' 都倉賢（草津）、87' 早川知伸（横浜FC）
スカパー！再放送 Ch186 3/23（月）07:30〜（解説：遠藤雅大、実況：山田浩史、リポーター：円戸由香）
☆顔写真クイズ｜勝敗予想ゲーム
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●樋口靖洋監督（横浜FC）：
「結果は非常に残念で、連敗を止められなかったことはしっかりと受け止めている。しかし、１点目を取られるまでの４３分間、また９０分を通して最後まで戦えていて、内容的には改善すべき点を１つひとつクリアすることが出来てきたと思う。結果は残念ですが、前向きに受け止めていける内容になったとポジティブに考えている。次は３連戦の中２日でのゲームとなるので、しっかりとコンディションを戻して、連敗を止めるきっかけをつかみたい」

Q：前半と後半の内容の違いについて？
「後半はビハインドを背負った状況だったので前がかりになり、後ろが人をつかみきれない時に、カウンターを受けた印象です」

Q：改善すべき点がクリアされたとのことですが、具体的には？
「１戦目はどうしても同じサイドばかりの攻撃になり、長いボールが多かった。２戦目は、ある程度パスワークが見られるようになった。今日は、守備面でセカンドボールを拾えて、奪ったボールをシンプルにチェンジサイドできた。今日はサイドチェンジの部分が出来たと思う」

Q：前半終了間際の２失点について
「４３分間の内容が良かったのに、一瞬の隙を見せてしまった。それは我々の未熟さだし、さらに２点目を取られたことが、ゲームの結果を左右してしまった。いろんな部分で未熟な部分が出てしまったと思う」

Q：セットプレーから２得点が生まれましたが？
「セットプレーで点が取れたのは大きい。草津を見ていると第１戦も第２戦もセットプレーでゲームの流れを作っていた。今後、ゲームを左右する上でセットプレーは重要になってくるので、もっと精度を上げていきたい」

以上