3月22日(日) 2009 J1リーグ戦 第3節
鹿島 2 - 1 広島 (16:03/カシマ/17,492人)
得点者:15' 本山雅志(鹿島)、61' ストヤノフ(広島)、89' 興梠慎三(鹿島)
スカパー!再放送 Ch185 3/23(月)05:00〜(解説:前田秀樹、実況:八塚浩、リポーター:高城光代)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
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本日は、奥野コーチが代理で試合終了後の記者会見に出席しました。
●奥野僚右コーチ(鹿島):
「今日はロスタイムの最後のところで選手たちの頑張りがあって、勝利、勝点3をとることができて、非常に、そういった面では良かったと思います。ゲームの中に関しては、相手がああいう引いた布陣で出てきたときに、自分たちがもっとしっかりしたプレーができれば、早い段階で試合を決定づけることができたのでは、と思います。また、交代して出た選手たちも頑張ってくれまして、チャンスも数多くつくれましたし、失点したことは仕方ないとして、勝点3が取れたことを良かったなと思っております」
Q:監督はどうされたのですか?
「試合の中で、ちょっとレフリングに対して疑問を持たれたので、こういう公の場で批判めいたコメントが出ないように、代理で僕が遣わされました」
Q:監督ご自身の判断ですか?
「監督自身がここに来て話すよりも、僕の方が冷静に話せるので行ってくれ、ということでした」
Q:どの点が問題かというのは?
「そこもまだ整理できていないので、断定的なことを公の場で述べるわけにはいかないので」
Q:興梠選手がこの間、ベンチ外だったわけですが、ベンチに入れる判断をした理由と、この試合でどういう場面で使おうと思ってましたか?
「監督の頭の中を、僕が言うのは、僭越なんですけれども(笑)。今週1週間を通した中で、彼の練習態度だったり、意欲と姿勢ですね、そういうものを見て決められたんだと思います。日々、監督をはじめコーチングスタッフで、選手を観察しているわけですけれども、彼ならやってくれるだろう、ということでの起用だったと思います」
Q:コーチから見て、今日の興梠選手の動きはどう映りましたか?
「彼は、非常に高いパフォーマンスを持ってて、今日なんかは、ゲームに入ったあと、冷静にゲームを分析したなかで、ひとつのチャンスをものにしようと。そこを貪欲に突き詰めた結果が、最期にああいった形で得点繋がったのではないかと思います。それは、当然、彼ひとりの力ではなくて、チーム全体として、交代で入ってくる選手の特徴を生かそうと、そういう部分も見て取れたし、そういったチーム全体のまとまりというのが、最期の得点に繋がったと思います。彼も非常に、チームのなかでの役割を果たせて良かったなと思います」
以上
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