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【J1:第2節 G大阪 vs 磐田】試合終了後の各選手コメント(09.03.14)

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3月14日(土) 2009 J1リーグ戦 第2節
G大阪 4 - 1 磐田 (16:00/万博/16,128人)
得点者:35' 遠藤保仁(G大阪)、54' パクドンヒョク(G大阪)、56' ジウシーニョ(磐田)、62' 遠藤保仁(G大阪)、66' レアンドロ(G大阪)
顔写真クイズ勝敗予想ゲーム
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●高木和道選手(G大阪):
「短い時間でしたけど、楽しかったし出る前は少し緊張したけど、新鮮な気持ちでサッカーを出来たのは良かった。
時間が短いので手応えを語るほどではないけど、とにかくもっと長い時間でれるようにやっていきたい」

Q:外から試合を見る時間が増えている中で、どういう見方をしているのか。ヒントになることは増えているか?
[今はとにかくボールの動きとDFラインしか見ていない。ガンバのサッカーをイメージしながらそこをしっかりみて、自分のイメージとすり合わせている。
ガンバはラインが高いけど、清水はラインが深かったので、自分が出た時に、その癖でさがることが多かったりしていたので、そのへんは見る時間の中でイメージをかえていけているし、今日の10分間の中でもやれたところはある」

●パクドンヒョク選手(G大阪):
「初ゴールは素直に嬉しい。最初にホームでゴールを決めたら、サポーターの前に行こうと決めていた。ちゃんと挨拶をしたかったので。
僕のゴールだけではなく3つの試合が終わって10得点というのは、チームがうまくいっている証拠。それは嬉しく思う。
自分のプレーはまだまだ100%ではないし、そのへんはもっと向上していく必要がある。
自分の得意なプレーというのは、キックの正確さには自信があるし、余裕がある中でパスを繋げるというところだが、ガンバのサッカーは自分のスタイルとは違い速いパスをテンポよく繋ぐところにある。その部分でまだ自分がフィットしていないと感じるところもあるので、その辺は今後向上していけたらいい」

Q:ゲーム終盤に預かった、右サイドバックでのプレーについて。
「韓国でもすごくやっていたという訳ではなく、プロに入った時に右サイドバックとボランチをやった」

Q:積極的にオーバーラップを仕掛けるシーンもありましたが。
「ゲーム自体が勝っていたし余裕があったので、積極的に上がってみました」

●大塚翔平選手(G大阪):
「楽しかったです。通用した部分もあったけど、最後は決めないと。課題と収穫と両方あった試合でした。
あのゴールシーンは頭が真っ白になりました。いろいろ迷ったけど、あれは決めないといけなかった。はしさん(橋本)がフリーで蹴れる状態だったので信じて走りました。
今後チャンスがあったら、もっとどんどんドリブルを仕掛けてやっていきたいし、やっぱり点を獲りたい。自分のレベルをもっと挙げて少しでもチームに貢献出来るようやっていきたい」

Q:相手GKが川口選手だということも意識したか?
「ゲームの中では意識しなかったけど、目の前にしたら大きく感じました」

Q:出る前に、みんなからは何か言われていたのか?
「みんなから準備しとけといわれていました。出てみてまだまだだと思いました。もっとレベルを上げないといけない」

●遠藤保仁選手(G大阪):
「能活さんは代表で一緒にトレーニングをしていたので、冷静に決めることができてよかった。蹴りづらさは多少ありましたね」

Q:少し助走を短くとっていましたが。
「同じ蹴り方よりはああいう蹴り方がいいかなと思って蹴ったのですが、これからいろいろ対戦相手もかわるし、変えていくのもいいかな、と」

Q:PKでハットも狙っていた?
「狙っていましたよ。PKだけではなく流れの中でも穫れればいいなと思っていたけど、チームのプレーも大事なので。
とにかく今は結果が出ていることが大事。どの選手が出てもパフォーマンスが落ちないよう、続けて行くことが大事だと思う。このまま連勝をしたいし、ACLも含めて常に結果を求めて戦いたい」

●山口智選手(G大阪):
Q:前半は少し低いところでボールをまわしているように見えましたが。
「そうですね。相手が全員下がって僕らが持っていてもOKという感じだったので、もう少しボールを動かしながらあげていくことが出来たら良かったのですが、それが出来なかった。リズムが単調でしたしね。そのへんは引かれた相手に対しての課題だと思う。
ただ悪い時間の中でも先制できていることは、余裕を持って戦えている理由の1つ。
去年はそれが出来なかったけど、今年はそれが出来ていることで守備も思い切って高くあげられる部分もある」

Q:メンバーを代えながらDFラインを作る難しさはある?
「ありますね。決め事はガンバのスタイルとしてありますが、個々のいいところは違うし、それを引き出しながら自分のいいところを出す、両サイドをうまく使う、ということをしている中で頭は忙しく動いている感じはあります。
ただそれによって自分がイメージを持ち直したり、チームとしても集中力が持続できるきっかけにもなっているので、チームにとってはいいこと。その中で誰が出ても揺るがないはっきりしたスタイルを築いていきたいと思う」

●川口能活選手(磐田):
「もちろん最後の4失点目は自分の責任でもあるけど、その他の点に関しては他のGKにも獲れなかったと思う。崩されたものはなかったし修正は出来てきたと思う。ただ運もなかった。
3点目のガンバの得点が自分たちに傾きつつあった試合の流れを断ち切る形になってしまった」

以上
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