3月14日(土) 2009 J1リーグ戦 第2節
大分 1 - 0 京都 (13:04/九石ド/16,841人)
得点者:41' ウェズレイ(大分)
☆顔写真クイズ|勝敗予想ゲーム
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●高松大樹選手(大分):
「得点の場面は、エジ(エジミウソン)からいいパスがきたので、クロスを上げるだけでよかった。ウェズレイがキッチリ決めてくれた。今日は、昨年までの大分らしい安定したい守備ができた。観ている人も大分らしいサッカーだなと思ったんじゃないですか。ウチは守備から入るチームなんで、前から守備をしてカウンターを狙った。前半の試合の入り方は良くなかったが、守って流れを戻した。そこが良かったのだと思う」
●西川周作選手(大分):
「名古屋戦の負けから気持ちを上手く切り替えて臨めた。個人的には、久しぶりのホームゲームで無失点で抑えることができて嬉しい。昨年はホームでの勝率が良かったので、今年もいいイメージでホーム戦を迎えることができそうだ」
Q:キックの精度が悪かったですが?
「芝のコンディションが悪かったこともあり神経質になりすぎた。あと力んでブレてしまった。今後の課題として修正したい」
Q:今日から会場で販売している周作焼(似顔絵を刻印した大判焼)は完売したようですよ。
「ホントですか、嬉しいですね。これからも完売できるように活躍したいです」
●ウェズレイ選手(大分):
「サポーターの皆さんに初勝利をプレゼントしたいと強い気持ちで試合に臨んだ。難しい時間帯もあったが、サポーターの声援で乗り切ることができた。開始30分までマークがきつく上手く展開できなかったが、得点してから流れが良くなった。コンビネーションも良くなってきたし、フィニッシュの部分もうまくいくようになった」
Q:開幕から2試合連続ゴールとなりましたが?
「得点を決めていることより、チームが勝てたことの方が嬉しい。もうすぐ37歳になるんで身体の管理には気をつけたい。20歳前後の(金崎)夢生やキヨ(清武)とは違うんでね(笑)」
●森重真人選手(大分):
「開幕戦は後半に崩れたので、ハーフタイムのときに同じ過ちを繰り返さないように声を掛け合った。昨年はホームでいい試合ができたので、今年もその流れに乗れるようにホーム初戦は大事にした。ゴール前で体をはれたし、失点しないことを考え強い気持ちで試合に臨めた。苦しい時間帯は必ずくるので、そこでグッと我慢して、流れがくるまで辛抱できたのが勝利につながったと思う」
Q:ラインは高くし、コンパクトに守備をしようとする意識が高かったようですが?
「90分間通してラインを上げることを考えていた。それが開幕戦の反省点だったので。しっかり修正できたと思う。これからも課題をひとつひとつクリアし、いい状態にしていきたい」
●豊田陽平選手(京都):
「今日は左でプレーした。(左サイドで)はっていてもいけないので、中に入るようにした。自分としては2トップの方がやりやすいが、チームの戦術なんでやるだけ。そのなかで高さ、強さをいかしたい。今日の試合は観ていて分かると思うが、僕がいきていなかった。今後はその辺りを詰め、自分をいかしてもらえるようにしなければいけない」
Q:収穫は?
「試合に出たこと。この積み重ねが大事になる」
●柳沢敦選手(京都):
「そんなに悪い部分はなかった。攻守で流動的に動けばいいと思う。それだけです」
以上
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