★スカパー!e2でJリーグをもっと身近に!
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●鬼武健二Jリーグチェアマン:
「今日こうして、スカパー!様と一緒に共同会見が出来ることを嬉しく思います。
先ほど、2009Jリーグスケジュールを発表させていただきました。3月7日から12月5日までの長いシーズンになりますが、各クラブには奮闘してもらって、熱狂のスタジアムを作ってもらいたいと思います。皆様方のご支援、ご協力をいただければと思います。
今年一年、ロングランで試合が続きますが、J1・J2の各クラブがスタート時にどんなゲームをしてくれるのか、大変興味深く、楽しみにしています。
第1節、第2節には、興味深いゲームが組まれていると思います。
J1は、昨年の覇者である鹿島がどういった戦いでスタートをするのか、川崎Fはどんな風に調子を上げてくるだろうか、また名古屋はどんな戦術で戦ってくるだろうかと、昨年の上位3クラブについても興味深いことでしょう。
浦和も巻き返しをしてくるだろうと思いますし、大分は昨年ヤマザキナビスコカップを制したわけですが、今年は順調に来るだろうかとか、J1に昇格した山形、そして昨年J2で独走した広島がどんな戦いをするかなど、興味は尽きません。
J2は、今年は3つクラブが増えて18クラブになりました。
新加入の富山、栃木、岡山がどんなスタートを切るのか。いろんな想いがあると思いますが、この3つのクラブにはJFLで培った経験を大いに発揮してもらって、J2の舞台で大暴れしてもらいたいと思っています。
そして、ヤマザキナビスコカップのスケジュールも発表しました。
ACLに出る4クラブを除いた14クラブが2グループに分かれて、11月3日の決勝まで、リーグ戦の合間を縫って行われます。昨年大分が優勝しましたように、新しいクラブが出てくることを願っています。
今年のポスタービジュアルですが、今年は『SHOUT! for SHOOT!』という言葉にいたしました。スタジアムで愛するクラブに、そして愛する選手に祈りと共に、大きな声を出してもらうことがシュートにつながると。
一方で選手は、連携を取り合う際の声もあるでしょうし、勝利の雄たけびもあると思います。大きな声でスタンドとピッチが結び合う。強い絆が改めて生まれるという想いもこめました。
Jリーグの各クラブが頑張ることで、地域が元気になる。あるいはスタジアムで地域の皆様に大きな声で応援していただくことで、クラブはさらに進化し、成長していくという、双方向の言葉になるのではないかと思っています。
この言葉を1年間使いながら、地域の活性化を目指していこうと思っています。
それから、1992年にヤマザキナビスコカップでスタートしてから、積み重ねて今年で1億人目の方が来場することになろうかと思います。現時点で、あと64万3524人なので、きっと第2節か3節あたりに記念すべき時を迎えるでしょう。それを記念するキャンペーンも検討中ですが、これはまた改めて発表させていただこうと思います。
今年も多くの皆様にJリーグに足を運んでいただいてもらいたいと思うと同時に、選手諸君、そしてクラブが精一杯個性を発揮し、フェアプレーを発揮して頑張ってくれることを期待しています。
そして、都合が悪くてスタジアムにこられない方には、ぜひスカパー!を始めとする中継をご覧いただければと思っております」
以上
★各クラブのシーズンチケットの詳細は、こちらから!
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