1月29日（木）AFCアジアカップ2011カタール　予選Aグループ第2戦 バーレーン代表 vs 日本代表（00:15KICK OFF/マナマ）
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●岡田武史監督:
「（川口に関しては）出血があったとのことなのでバーレーン戦は難しいと。（初期の段階で）気圧が低くなるのは怖いということもありますし、一人で松葉杖をついて帰すのも大変。彼はいろいろな経験を積んでいますし、最後までいてもらおうと思います。
（川口には）気分を切り替えてという話をしました。（居てほしいと言うことも）もちろん伝えました。彼は経験があるから、切り替えてます。最初は落ちこんでいましたが、今は明るい顔をしていました。

（フィンランド戦、オーストラリア戦は）常識的に考えて、2度（ケガのレベル）で3〜4週間ほどですから、非常に厳しいと思います。
（非公開練習では）紅白マッチだけです。（コンディションの違う選手もいるが）一緒にやりました。10分3本です。
（海外組の2人は）コンディションはものすごくいいと思います。やっているだけあって。
（GKに関しては）最終的に後2回の練習があるのでその後に決めたいと思います。
（最終予選に関しては楢崎と川口以外が出ていないが）楢崎、川口が居ないのは大変なことだと思いますし、残念ですが、これがどんな新しい展開になるかわからない。他の選手にとってはチャンスですし、われわれにもチャンスだと思う。
（ミーティングは）練習前にやって、イエメン戦のビデオでコンセプトの確認をしました。
（遠藤は紅白戦は）やっていないです。ボール回しまでで、紅白戦は大事を取ってドクターとの話で（やっていないです）。
（TVがない事について）こういう事を言っていいのかわからないですが、日本のサッカーにとっては大変な事ですが、われわれは戦うことに変わりはない。サッカーファンのみなさんは大変だと思いますが、われわれはTVのありなしでやることは変わらない。
（本田については）今日、イエメン戦の編集したビデオを使ってこういう事だと話をしました。紅白戦で忘れているような時には話しをしました。大丈夫だと思います」

以上