1月20日(火)イエメン戦@熊本 試合速報 | 2月4日(水)フィンランド戦@国立チケット発売中!
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★1/15練習試合結果
★1/15練習後の岡田武史監督(日本代表)コメント
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●興梠慎三選手(鹿島)
「(Q:裏を取れていたが?)
ただ、相手のラインも少しおかしかったので。(田中達也との連係は)なるべく近くにいようとは話していました。でも少し問題があったので、声を掛け合って修正しました。疲れましたが、90分やろうと思えばできると思います」
●内田篤人選手(鹿島)
「前から守備に行っていたので、後ろはそんなに難しくはなかった。パスコースが限定されていたので。(裏を取れていたのは)相手はラインを上げて裏が空いていたので。
(Q:手応えは?)
相手が大学生だけに、点は入りましたが…。
止まって受けようというのが、途中で多くなった。FWの選手だけでなく、中盤の選手、オレも含めて動きながらもらえれば。
イエメン戦(1/20@熊本)はやってみないとわからないです。ビデオも見てないですし。
(Q:収穫は?)
うーん…。大学生が相手だから。もう少し動いてパスを回して崩せていたら良かったが、今日の相手なら裏に出せば(うちのFWは)拾ってくれる。ただ、もう少しできそうだったと思う。もっと完璧なものを目指しています。毎試合、もっとうまく、もっとうまくできるように目指している。イエメン戦の次もありますし」
●金崎夢生選手(大分)
「きつかったです。ケガは大丈夫です。今日は45分間もたせようとするのではなく、いけるところまでいこうと思っていました。コンディションは上げていかなければと思いますが、今日やれて良かったです。
自分としては今日は悪くなかったと思う。コンディションはあるが、今できることはできた。(今日やってみた感覚では)90分は無理だと思う。
(Q:中盤での連係については?)
そういうのをもっと出していければと思いますし、そのためにコンディションを上げていくしかない。きつかったので、もっと上げていきたいです」
●田中達也選手(浦和)
「(Q:30分の試合出場時間について)
特に何も言われてないです。ただ、このくらいでいいです(笑)。
(Q:今後詰めていきたいところは?)
フィジカルコンディションのところを、個人としてもう少し上げていければと思います。今日は相手の大学生のプレスが早かったので、いい練習にはなったと思いますが、イエメン代表はもっと引いてくると思います。
(Q:イエメン戦について)
20日になってみないとわからないが、そこからオーストラリア戦(2/11@横浜国)まで連戦ですし無理せずにやりたいです。みんな自覚を持ってやっていると思うし、僕自身ケガが多かったので無理をせずに、言い方は悪いかもしれないが、無理せずに落とすところは落としてやりたいです。
(Q:前日の午前練習の別メニューについて)
張ったりしたら監督から言うように、と言われていました。イエメン戦だけでなくオーストラリア戦まで見据えて、無理せずに2月までやりたいと思います。イエメン戦にベストに持っていくのが一番だと思いますが、この試合だけではないので」
●香川真司選手(C大阪)
「もっといいコンビネーションでやれるところもあると思う。(指示は)あまり張りすぎるなと言われたり、逆に中に入りすぎだと言われることもある。そこは意識していきたい」
●寺田周平選手(川崎F)
「このタイミングで45分できたのは良かった。今日の反省を練習の中で生かしたい」
●川島永嗣選手(川崎F)
「代表に呼ばれていてもチャンスをもらえない中で、自分はチームのコンセプトだったり、Jリーグの試合でアピールしてきたつもり。今まで積み重ねてきたことをどう表現するのかが大事だった。それが次の試合に向けて重要になる。(手応えは)ボールが来ていないので何とも言えないが、シーズンオフに入っていて試合をやる機会がなかった。そういう意味では、短い時間でしたがやれて良かった。このキャンプに来るにあたり、自分自身チャンスがあると思って準備してきた。自分の力を100%出すことが大事になる。試合を見ていて、もっともっと自分たちからプレスをかけて奪ったところから崩すチャンスがあった。やろうとしたことを出せたところもあったが、裏が空いたので、そこを使うという選択は優先順位としては当たり前だと思う」
●谷口博之選手(川崎F)
「チャンスは何本もあったが、決めきれず残念。(ゴールについて)いいクロスが上がってきて、工藤くん(千葉)がスルーしてくれた。あれは入ります。
(Q:外したシュートの理由は?)
わからないが、決めていきたい。連係については、Jリーグでやっている選手ばかりなので特徴はわかっていたし、やりやすかった」
●乾貴士選手(C大阪)
「自分自身ミスが多かった。今はトップの人のレベルと比べてもまだまだ足りないところがある。そういうところを見ると、まだまだ見えていないと思う。反省は多いが、その中で裏に飛び出そうとは思っているし、それはできていたと思う。ドリブルはまだまだミスも多い。まだまだだという感じ。自分がやれることで、出せていないことが多い。サイドは左右どちらでもこだわりはない」
●岡崎慎司選手(清水)
「結構やれたところはあるし、かわされても行けたところはあった。練習試合なので、これ(やれたこと)を持続して練習から備えていかないとと思う。やってきたことをやれたのは良かった。岡田監督からの指示は、試合前はなかったです。動きながらボールをもらって、というのはあった。動きながら連係の中でボールをもらうということは言われた。止まってボールをもらう場面が前半は多かったみたいで、それは気をつけたい。いい形で1人がボールを持ったらフォローが出て来る。その中でチャンスも作れた。決められるところはあったが、チームとしても大学生が相手でチャンスは作れていた。この精度をどこまで高められるのかということだと思う。試合をして意識付けるのはいいことだと思う。やるべきことを意識するためにも、試合をやれたのは良かった。
(前から行くディフェンスのスイッチは)後ろからの声もあるし、サイドがそろったらということもある。連動性を出せるときもあるが、できていないときもある。全部行けと言われていますが、ボールを取りに行って取れないとかわされてしまう。そこは精度を高めていかないとダメだと思う」
●中村憲剛選手(川崎F)
「ある程度、チームとして出来ていたと思います。僕個人としては問題はなかったです。
(Q:青木剛<鹿島>とのコンビについて?)
両方が上がらないようにという話はしていました。それはできていたと思います。
(Q:この試合のテーマは?)
守備のところ。守備は前からプレスをかけて、ショートカウンターの流れに持ち込むこと。あとは攻めて奪われたときの攻守の切り替え。攻めについては2列目、3列目の動きは意識できていたと思います。
合宿が始まってまだ5日目。みんなコンディションは100%ではない中、チームがやろうとしていることはできたと思います。サッカーは点を取るスポーツ。何点でも取れればいいと思う。ボールを待って取るのではなく、取りに行く。それができたと思う。
今の選手の配置を見ればスピードのある選手が多い。裏を取れる選手もいたので裏を狙いました。自分たちで型にはめていくところは取れたが、一度かわされた後の切り替えが遅いところがあった。年齢は、グラウンドに入ったら関係ない。みんな話せる選手だし、どんどん話をして連係を高められればと思います。5日前に集まったメンバーとしては良くできています。あと4〜5日ありますから、もっと上げていきたいです」
以上
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