11月30日（日） 2008 J2リーグ戦 第44節
鳥栖 4 - 1 仙台　（13:04／ベアスタ／11,816人）
得点者：10' 藤田祥史（鳥栖）、16' 内間安路（鳥栖）、26' 中島裕希（仙台）、43' 藤田祥史（鳥栖）、87' 藤田祥史（鳥栖）
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●島嵜佑選手（鳥栖）:
「入ってくる選手を誰が見るのかなど、ハッキリしないところがあった。色々と修正しないといけない。
（最後の挨拶で涙を見せたのは）一年間、色々なことがあって、一緒に戦った選手のことなど思い出したら、こみ上げてくるものがあった」

●浅井俊光選手（鳥栖）:
「あれだけの得点をあげてくれたら負けはしない。次節の岐阜戦の勝利につなげたい。
仙台は、きれいにつなごうとしているように感じた。
危ない場面もあったが、FKは自分の責任範囲だけは必ず守ろうと思っていたし・・・、（菅井の）ヘディングシュートはたまたま当たってくれた（笑）。でも、そこで失点しなかったのが大きかった。目の前で仙台の喜ぶ姿は見たくなかった」

●船谷圭祐選手（鳥栖）:
「試合に入り方も良かったし、シュートで終わっていたし、今日は良かったと思う。
前節はケガで試合に出ることができなかったので、自分自身に悔しい思いをしていた。今日は90分間、集中して試合に臨めた。
（先制点のアシストは）藤田を信じていたし、野崎さんを見ながらプレーできたので、上手くいけた」

●藤田祥史選手（鳥栖）:
「仙台の方にプレッシャーがかかっていたのでしょう。鳥栖は、自分たちの戦い方がしっかりとできた。
ボールを奪った後にミスするなどの課題はあったが、修正しながらできた。押し込まれる時間もあったが、決めるべきところで決めた鳥栖と、決めきれなかった仙台との差が得点結果になったと思う」


●田村直也選手（仙台）:
「（59分の交代）ケガもしていないし、体力もあったのでとても悔しい。自分としては、いつでも攻撃参加するつもりでいたが・・・。鳥栖の高橋はキープすることが多く、1対1で仕掛けてくるタイプではなかったので、問題は感じなかった。失点に関しては、プレッシャーがあったかもしれないが、今日の修正点を直して草津戦に臨みたい。
（久しぶりの試合出場だったが）楽しむことはできた。次節は楽しむだけでなく、結果も出して行きたい」

以上