11月29日（土） 2008 J2リーグ戦 第44節
草津 0 - 4 Ｃ大阪　（17:04／正田スタ／8,096人）
得点者：19' 香川真司（Ｃ大阪）、31' 乾貴士（Ｃ大阪）、50' カイオ（Ｃ大阪）、68' 香川真司（Ｃ大阪）
携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーＪ -
J2 2008シーズン投票 | ウルトラフォトクイズに挑戦！
----------

●秋葉忠宏選手（草津）
「今日は、自分にとっての就職活動で良いプレーをみせてまだまだ出来ることを示したかった。これだけのお客さんが来てくれたのに、０−４の結果では情けないです。このままでは終われないので、現役続行です。指導者はいつでも目指せるが、プレーをできる時間は限られているので、できるだけのことはやりたい」

●鳥居塚伸人選手（草津）
「試合の内容が内容だったので、このままでは終われない気持ちが強い。プレーを続けていく方向で考えたいし、選手としてボロボロになるまで頑張っていきたい。ザスパはＪリーグでも１、２を争えるほど熱いサポーターがいて、その声援が自分を頑張らせてくれた。この経験を次にも生かしていきたい。自分の中ではどうしてもあと１年はやりたい気持ちが強い」

●本田征治選手（草津）
「セレッソは勝たなければいけないという明確な目標があったし、個人の力の差がものすごかった。うちは守ってナンボのチームなので、最初から失点してしまってはキツくなる。中盤でボールを取られ続けて、悪い流れを最後まで変えられなかった」

●松下裕樹選手（草津）
「今季は自分たちのサッカーができた試合もあれば、今日みたいにヒドい内容の試合もあって、シーズンを通じて波があった。６、７月は勢いがあって自信を持って戦えていたが、それを続けることができなかった。自分たちのサッカーを１年通じてやれるようにしなければいけない」

●香川真司選手（Ｃ大阪）
「うちはうちで出来るだけのことをやるだけだし、３位の仙台も同じ。今日は勝つことができたので、あとは相手の結果を待つだけ。この勝利で相手にプレッシャーを与えることはできたはずだ。仙台の相手である鳥栖はホーム最終戦だし、熱い監督（岸野監督）もいるので信じて応援したい」

以上