11月29日(土) 2008 J1リーグ戦 第33節
G大阪 1 - 0 浦和 (14:03/万博/19,605人)
得点者:84' 遠藤保仁(G大阪)
携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーJ -
☆ウルトラフォトクイズに挑戦!
----------
●遠藤保仁選手(G大阪):
「数的不利になってから、最初はどうしても引いてしまったのはしょうがないと思っていましたが、同数になってからは必ず点が入ると思っていたし、チャンスをしっかり決めることが出来て、勝ち点3をとれたのは良かった」
Q:FWが退場でとなり攻撃に対する意識をより高く持ってプレーしていましたか?
「どちらかといえばまずは失点しないことを考えていました。実際、数的不利な状況で失点しなかったことが最後に繋がったと思います」
Q:ヘディングでのゴールは珍しい。
「久しぶりだし、加地からいいボールが来ると思っていて、中に飛び込まない限りチャンスはないと思っていたので、意識して飛び込みました。結構ドンピシャに近い形でボールが来てゴールすることが出来た。ヘディングでのシュートはガンバに来て3点目。トータル4点目だと思いますよ」
Q:浦和戦に対して3勝1分。負けないシーズンだった。
「いい結果をどのゲームでも残したいという思いはあるし、いいパフォーマンスを魅せたいという意識はあるが、特に上位チームに対しては常に勝ちたいという思いはある。相手はいいメンバーが揃っているチームにしっかり勝てたのはよかった」
Q:個人的にも浦和戦では勝負強さをみせてきた。
「4試合全てで決めていますからね。大一番というゲームで結果を残せる選手になっていきたいと思うし、浦和のみならず、負けられない試合で点に絡むプレーを増やしていけたらいい」
Q:今季負けていないことで精神的に優位に立てた部分もありましたか?
「向こうは勝たないと優勝争いから脱落する試合だったけど、うちはレッズを倒すことしか頭になかったので、そういう部分での気持ちの余裕はあったかもしれない。過去は過去ですが、今日は気持ち的に余裕を持って戦えたと思う」
●加地亮選手(G大阪):
「とにかく勝てて良かった。(アシストシーンは)ボールを持った瞬間中が見えていたので、上手く越えていけたらいいなと思ってあげました。レッズに対しては今年はいい成績を残せたけど、他のチームにはコテンパンにやられた試合もあったし、波が激しかったので、開幕から通して独走できなかったことは反省している。次は出れないけど(累積)、疲れもたまっているので、いい調整をして、また次の試合に繋げたい」
●山口智選手(G大阪):
「相手が一人少なくなったことに助けられたというか、同数になってからは勝てると思ったけど、10人対11人なら分からなかった。身体的にはキツい試合でしたけど、勝ちたいという思いが強かったので。ヤマが退場になった時点で一人一人の動きをあげることでカバーしようと言っていた」
Q:久々の完封勝利について。
「嬉しいですね。なかなか思い通りにいかない試合が多くて、今日も危ないシーンもあったし、運もあったと思います。一方でもう少し楽に勝てたかも知れないという思いもある。ただ自分たちが意地を見せたいと思っていて、0で抑えることに対してのこだわりを持ってやっていたので。3連敗の仕方が納得できなかったし、責任も感じていただけに、最後まで絶対に0でという思いだった」
Q:浦和に負けないシーズンだった。
「浦和には負けたくないというか、相手が嫌と思うくらいの結果を残したいと思っていた。ホームでの最終戦ということもあり、絶対に勝って締めくくりたかった」
●山崎雅人選手(G大阪):
「勝てて良かった。退場は自分が悪い。流れがいい時に、あんなことをしてチームに迷惑をかけてしまった。勝ってくれてほっとしている」
Q:退場する前のビッグチャンスを決めれなかった焦りもあった?
「それもあったのかもしれないです」
Q:監督からは何か言われた?
「これから話します」
●田中マルクス闘莉王選手(浦和):
「今の浦和はこれくらいしか力がないということ。優勝というのは形に過ぎない。熱い気持ちが大事。熱い気持ちをもってやることが出来れば、もう一度優勝できるかもしれない」
Q:ACLの出場もほぼ絶望的ですが。
「いい薬です」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE