11月30日（日）J2 第44節 湘南 vs 岐阜（14:00KICK OFF/平塚）
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J2 2008シーズン投票 | 勝敗予想ゲーム

★どっちが勝つ？Voter［28日19時00分現在、湘南8,232票 vs 岐阜15,911票！］
サポーター投票対決は【こちら】
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●ジャーン選手：
「（前節のC大阪戦について）勝利が欲しかったし、厳しい敗戦だった。フリーキックによる失点と後半立ち上がりの失点が悔やまれる。ただ、アウェイの戦い方としては間違っていなかったと思う。自分たちでチャンスをつくり、アジエルがゴールを決めて先制もした。
振り返れば悔しい試合はあるが、逆に厳しいなかで勝点を積み上げる力も自分たちにはありました。我々は総合的に強くなったと思うし、勝負は自分たちに懸かっている。厳しいとはいえ昇格のチャンスはあります。可能性あるかぎり信じて闘いたい。
私たちにはスタジアムに足を運び、応援してくれるサポーターがいます。湘南というクラブがあり、サポーターの存在があるからこそ、私たちはサッカーができている。ホーム最終戦となる岐阜戦では、サポーターに勝利をプレゼントしたい。簡単な試合ではないが、絶対に勝つんだという強い気持ちで臨み、サポーターと勝利の喜びを分かち合いたい」

●原竜太選手：
「昇格の可能性はまだ残されています。可能性の受け止め方は人それぞれだと思う。厳しいけど、僕からすればミラクルでもなんでもない。上のチームにはプレッシャーもかかるし、大きなチャンスだと思っています。湘南らしいアグレッシブな試合ができれば結果はついてくると思うので、岐阜戦は内容も結果も重視して闘いたい。積み上げてきたものがあるからこそ、僕たちは今この位置にいる。ホーム最終戦だし、いままでやってきたことをサポーターに見せられるよう、ホームの力を借りて思い切り出しきるだけです」

●石原直樹選手：
「シーズンは最後までどうなるかわかりません。去年ホーム最終戦で負けた悔しさもあるし、あと残り2戦、最後までやりきるだけです。個人的には最近結果を出せていないので、いいイメージを持って臨み、点を取りたい」

●坂本紘司選手：
「昇格の可能性は少ないかもしれないが、可能性があるかぎり、それを懸けて闘いたい。今週のトレーニングではいつもと同様、試合に向けてしっかりと過程を踏むことができました。これまで内容がいい試合も悪い試合もあったけど、それぞれみんな持っている力を出してきた。いままでの結果が僕らの力だと思うし、それをしっかりと受け止めてつぎに向かっていきたい。去年はホーム最終戦で負け、シーズン最終戦でも負けました。おなじことを繰り返したら積み上げられたことにはならない。前に進んでいるということを、結果と数字でサポーターに示したい」

以上