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鹿島アントラーズ:11/26(水)練習後の各選手コメント(08.11.26)

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11月29日(土)J1 第33節 鹿島 vs 磐田(14:00KICK OFF/カシマ
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●本山雅志選手:
「僕らは勝たないと。(優勝とか)そういうことを考えずにやりたい。勝った次からしっかり戦えるか。ここからだ」

●中後雅喜選手:
「新潟にすごい守られた形で0に終わった。ラインの前に3枚か4枚か、何枚並べてくるのかわからないけど、引いてくる相手をどう崩すかが大事になる。揺さぶってサイドを割れれば。出来てくるスペースを突いていくしかない。点を取れれば絶対に相手も取りに来る。点を取ることがお互いに大事になる。取れなくてもじれることなく落ち着いてやっていけたら。引いた相手にミドルシュートも効くと思う。いろいろパターンを見せないといけない」

●大岩 剛選手:
Q:鹿島と磐田でずいぶん差が付いてしまったが?
「いろんな理由やクラブのビジョンがあると思う。寂しいことには変わらない。ただ、うちとしても負けられない。勝つために良いゲームが出来ればいいと思う。大分は相手も上位にいてほぼ直接対決と言うことだった。勢いが付く試合だった」

Q:連覇がかかるが?
「自分も経験がない。チームとしてはぶれないことが大切。この1〜2年で監督が変わって良い流れになっている。クラブとして監督を中心に、ポジション争いを含めていい戦いが出来ている。さっきのジュビロじゃないけど、むこうはなかなか結果につながっていない。うちももう一歩前に進めるように頑張りたい」

●岩政大樹選手:
「オフト監督になってから守備的なサッカーをやってるようだが、実際、試合になってみないとわからない。この間の大分戦みたいにボールの失い方が悪くなければうちが支配できる。大事にパスをつなげればカウンターを受けないことにつながると思う。自分たちが勝てば優勝という形に持っていきたいので、この試合を大事に戦いたい。

昨季は自分達が客観的に見てもレッズ、ガンバの方が力があると思っていた。そこに挑むという形だった。それが昨季の優勝と天皇杯の優勝でまわりも3強として見ていた。うちが開幕戦から連勝したのもあった。連覇というのは難しいこと。世界中どこでも多くのチームが出来ることじゃない。達成したら大きなこと。Jリーグでも強かったといわれるチームでも連覇はそれほど無い」

●マルキーニョス選手:
Q:今シーズンここまでをふり返ってどんな1年ですか?
「今年は自分にとってとても貴重な経験が出来てるシーズンだと思います。去年と同様に優勝争いを戦えてるということを誇りに思いますし、去年と違うところは個人タイトルの得点王に絡めてることです。大変良い経験をさせてもらっていると思います」

Q:得点はここまで断トツです。去年と比べてどこが変わったと思いますか?
「去年はどちらかというとチームに献身的にプレーをしていたと思います。今年はチームに献身的にプレーすることと、得点をするということを意識して、目標を持ってピッチに立てていることがこうした得点につながっているのではないかと思います」

Q:普通のFWだとマルキーニョス選手ほどディフェンスをすると得点する余力がないと思います。守ってなおかつ得点できる秘訣はどういうところにあると思いますか?

「自分の中でもその面は努力をしてトレーニングを積み重ねてきた部分でもあります。守備をやりながらどうしたら攻撃にも参加できるか、どうやったら余力を残してゴールまでいけるか考えながらトレーニングをしてきました。やはり、普通のFWと言いますと仰られたような守備をするとどうしても力がゴールに行くまでに(余力が)無くなってしまいます。FWは得点をするためにピッチに立っていますから、守備で頑張るとパワーがなくなってしまう。体力も落ちてしまうということがあると思います。ですが、その辺をうまくこなすことを自分は考えてピッチに入っています」

Q:試合を流れを読んで休むときは休むと言うことですか?

「仰るとおりです。本当に走るときと休んでいいときを見極めないと、ずーっと走ってることになってしまうので、そこでどうしても体力が無くなってしまうことになります。走るときは走って、休むときは休む。両方こなすことが重要なのではないかと思います」

Q:今年優勝したら去年と意味合いが違うと思います。チームで去年と変わったところはありますか?

「今年もしタイトルを取った場合、優勝の意味合いは違ってくると思います。去年は長い間鹿島がタイトルを取ってないということで喜びの方が大きかったんですけれど、今年は苦労して取ったタイトルだと思います。本当にそれだけ苦しいシーズンを踏んだと思っているんです。それは他の人もわかると思います。その辺を考えて意味合いが違ってくると思いますし、あとは今年は王者として他のチームを迎えたところもありました。向こうは絶対勝つという強い気持ちをもって挑んできますので、そうした面でも苦労したところはあります」

以上
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