11月23日(日) 2008 J1リーグ戦 第32節
東京V 1 - 1 札幌 (16:03/味スタ/9,201人)
得点者:27' ダヴィ(札幌)、41' 大黒将志(東京V)
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●那須大亮選手(東京V):
「しょうがない。次です、次。もちろんかちたかったけど、同じような状況のチームも引き分けがあった。どのみち、次のマリノス戦で勝たないと決まらなかった。マリノス戦は自分としても思い入れのある試合だし、次が大事です。
今日の試合での収穫は、皆がハードワークしてやれたこと。苦しくても最後までやり続ければ、チャンスがくる。苦しいながらもチャンスを作れたし、あとはそのチャンスを決めるだけ。今日は失点しても下を向かず、1点、2点目を取りにいこうということができたし、それが得点にも繋がったと思う。
PKを取られたシーンは、不用意に足を出してしまったけど、そういうちょっとしたところを気をつけていけばうまくいくと思う」
●富澤清太郎選手(東京V):
「本当はもっと優勝争いのプレッシャーのなかで試合がでやれればいいけど、このプレッシャーのなかでやれることは選手として一回りも二回りも成長できる機会だと思う。楽しんでやって、必ずいい方向にしていきたい。
今日は勝点1しか取れなかったけど、チームがアグレッシブに戦えた。それが何より大事。
うまくいかなかったことはもちろん修正していかなければいけないけど、すぐに全部が良くなるのは難しい。まず、今日はみんなが気持ちを強く持って戦えた。これからいい方向にいくと思う」
●大黒将志選手(東京V):
「(ゴールシーンは)いいボールがこぼれてきた。自分はいつもああいうのを狙っているんで。こぼれ球じゃなく、(柴崎)晃誠があそこで(パスを)出せるようになれば、もっとゴールに繋がるようになる。それはいつも晃誠に要求しています。
サポーターもいつも応援してくれているのに、勝てなくて申し訳なかった。でも、神戸戦はチャンスも作れなかったし、それ以前の問題だった。今日は試合前からできるだけ多くのチャンスを作ろうと話していて、それはできたと思います」
●坪内秀介選手(札幌):
「相手がデリケートな状況で、残留争い特有のムードがある試合になった。肉弾戦のような。相手がリスクを回避してロングボールを放り込んできて、くさびに対応しきれてないところがあった。でも、最後の最後は守れていたと思います。
先制しただけに勝てなかったのはとても残念だし、「またか」とも思う。次の名古屋戦で何かしてやりたいっすね、やっぱり(笑)」
●上里一将選手(札幌):
「勝ちたかったけど、勝点1は取れた。自分にとっても次に繋がる試合になったと思う。ただ、頭から試合に出たのは2年ぶりで緊張と焦りがでてしまいました。そこが課題です。ヴェルディもうちも気持ちが入っていて、荒れた試合になってしまった。相手に合わせるのではなく、自分達がもっと落ち着いてやれればよかったです」
Q:(ボランチを組む)芳賀選手とは試合前どんな話をしたんですか?
「守備の面ではいろんな話をしましたが、攻撃のときはどんどん前に出ていけと言ってもらいました」
以上
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