本文へ移動

今日の試合速報

国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋
国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第43節 C大阪 vs 湘南】試合終了後の各選手コメント(08.11.23)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
11月23日(日) 2008 J2リーグ戦 第43節
C大阪 2 - 1 湘南 (15:34/長居/21,200人)
得点者:5' アジエル(湘南)、31' 酒本憲幸(C大阪)、46' 香川真司(C大阪)
携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーJ -
ウルトラフォトクイズに挑戦!

----------

●香川真司選手(C大阪)
「(ゴールシーンは)スライディングされて、取られそうで取られなくて、前を向けた状況で、左がすごい空いていたし、スペースがあったんで、そこでドリブルで行けば抜けるんじゃないかというのが頭にあって、そういう意味では自分の思い通りにできてよかった。インステップです。シュートはけっこういいシュートだった。(今季ベストゴール?)そうかは分からないが、いい時間帯に入ったのでよかった。湘南はいいチームだし、アジエルを中心に攻めてくるので、アジエルをどうやってマークするのかというのを試合前から言っていたし、それを90分通して徹底できていたのもあったし、ほんまにチャンスを作らせなかったので、そういう意味では選手一人一人の守備意識はすごかったし、90分通して守備意識の高さがよかったし、ディフェンスライン3枚もすごい負けていなかったので本当に助かったし、ただ、後半に何回もチャンスがあったのに1点しか決められなかったのが課題。そこで2、3点取れるようなチームにしていかないといけない。もっと得点ができるよう、攻撃陣で頑張りたい」

●藤本康太選手(C大阪)
「先制点を取られたけど、(守備も)前から行けていると思って、自分はやっていた」

Q:湘南の菅野監督は「左サイドの藤本が起点になっていた」と評価していたが?
「(湘南には)アジエル選手や石原選手がいて、石原さんは特に裏を狙ってきたり、足が速いんで、裏を取られないように考えながら、ジウトンとしっかりと左サイドを守っていた」

Q:この勝利でまだJ1昇格の可能性を残したが?
「上の仙台次第だが、自分たちは目の前の試合を戦うだけで、次も絶対に勝ちます」

Q:今日の試合では、これまでのような凡ミスも見られず、質の高いプレーができていたと思うが?
「すごく全員が絶対に勝つという気持ちが強かったから、自分のサイドではジェルマーノもジウトンもすごい守備を頑張ってくれていたし、ディフェンスでも、ボランチを含めて、しっかり守備をして、チャンスらしいチャンスを作らせなかったので、すごい集中できてよかった」

●ジェルマーノ選手(C大阪)
「試合内容は非常によかった。点数を取ってから、2-1になってからも、常にゴールを目指して90分やれたのがよかったんじゃないかな。みんな本当にいいプレーをして頑張ってくれて、最後まで戦えていた」

Q:左サイドの連係は非常によかったと思うが?
「毎回のトレーニングでいいものを作り上げているし、そういうことを日々続けていくことで、試合のなかで完成度の高いプレーができている。今日は右サイドも左サイドも、非常にバランスがとれたプレーをできていた」

Q:何度か訪れたミドルシュートのチャンスについて?
「前半も後半もあったが、残念ながらうまく枠に入らなかった。ただ、チームが勝ってくれてうれしい」

Q:残り2試合ながら、まだJ1昇格の可能性を残しているが?
「まだ数字の上でもチャンスはあるし、毎試合毎試合全力で行く姿勢であきらめないで、こういう試合を続けることで、自分たちの力を信じてやっていきたい。どんなことがあっても、セレッソのユニフォームに恥じないプレーを最後まで続けて、上を向いて、ポジティブな姿勢を取っていきたい」

Q:左サイドのジウトンについて?
「左サイドで今日はシュートチャンスがあったものの、右サイドに流れてしまう惜しいシュートがあったね(笑)。ただ、日本に着いてから毎日毎日、日々進歩している。ジウトンに限らず、一人一人がいいプレーをすることで、チームがどんどん進歩するので、そこが一番大事。でも、本当にいいプレーをしてくれて、今日はよかったと思う」

●前田和哉選手(C大阪)
「1点取られて、それからルイ(小松)が大きなケガをしてしまって、ちょっと守備が引き締まったのかなと思ったし、セットプレーで点が取れて追い付いたことは、自分たちにとって余裕ができた。流れもよかったし、後半それを続ければ絶対勝てると信じていた」

Q:アジエル選手への対応について?
「前半は結構前がかりに来ていたのでちょっと怖かったが、後半はボールがあんまりアジエルのところに入らなくて、アジエルが引くようになったので、それが僕たちにとってはよかったのかなと思うし、アジエルに入ったところで、相手陣地で早いことつぶせたので、結構相手の攻撃の芽はつぶせたと思う」

Q:J1昇格の可能性を残したが?
「今日勝って、次の試合を絶対勝つこと。もうそれしかないので。あとは祈るしかないし。今日みたいなタフなサッカーを出すことが一番大事だと思うし、1点取られても、みんな下を向かず戦えたことが、収穫かなと思う」

Q:次節は昨季J1昇格の可能性を閉ざされた因縁の相手である草津戦だが?
「昨年と同じ時期に草津とあるので(苦笑)。昨年の二の舞にならないようにしっかりと勝ちを収めて帰ってきたい。ここで終わったら昨年と一緒。ただでさえ昨年と同じ流れになっているので、あと2つ絶対に勝って、(J1・J2入れ替え戦へ行く)可能性を祈りたい」

●古橋達弥選手(C大阪)
「自分たちは3連勝するしかなかったので、ここで負けたらすべておしまいだったから、つながったので、次も勝たないと意味がないし、上にもプレッシャーをかけないと。次もしっかり勝てるように、しっかりと練習していきたい」

●酒本憲幸選手(C大阪)
「(FKで直接決めたゴールについて)練習していたのが決まってよかった。(試合中にも1本練習した?)ああ、そうですね(笑)。いいところに行っていたが、壁に当たってしまった。2本目は壁が少なかったので。(前半で追い付けたことは)よかった。でも、もっと点が取れるところもあったんで、それを決めていきたい」

●加藤望選手(湘南)
「早い段階で点が入ったので、ちょっと慎重になっているかなというのはあった。相手が持ったときに、どこでボールを取りに行くのかというのが、判断なのか、何か分からないが、ボールにあまりいけていなかった。人はいるけど、マークにつき切れてない感じで、縦に入れられて、前に向かれるという場面は多かった気がする。(C大阪の印象は?)基本的にはイメージ的には変わらないが、C大阪は今日すごくよかったし、それに対して後手後手に回ったという印象がある」

●斉藤俊秀選手(湘南)
「ここのところのC大阪を見ても、前半の失点をひっくり返していたりしているし、当然ウチがアドバンテージを取るのは、これ以上ないシナリオだったが…。前半のうちに僕も含めて3人イエローが出されたのが、後半立ち上がりの失点に影響が出たのかなと思う。いま終わったばかりで、今日は本当に悔しいので、何を言っていいか分からないが、何か成し遂げるためには継続が必要。次の試合を何が何でも勝つことで、他力になるが、天命を託して、自分たちがやるべきことをしっかりやりたい」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/08/05(月) 10:00 【週末のゴールをイッキ見!】明治安田J2リーグ全ゴールまとめ【0803-0804】