11月23日(日) 2008 J1リーグ戦 第32節
浦和 1 - 2 清水 (13:01/埼玉/54,709人)
得点者:21' 枝村匠馬(清水)、67' 田中マルクス闘莉王(浦和)、82' 矢島卓郎(清水)
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●相馬崇人選手(浦和):
「(カウンターから喫した決勝弾について)あれはしょうがない。その前のツケが回ってきたということ。前半はリズムが悪すぎた。もっと落ち着いてやればポゼッションできたはず。これで首位とは勝点4差で、上には何チームかいるわけだし、可能性がある限りやるしかないが、残り2試合で状況は厳しくなった。
(いつもよりひとつ前のポジションでの出場となったが?)戸惑いもあったが、ありがたかった。自分の攻撃力をかってくれてのことだと思う。チャンスがありながら、決められずに申し訳ない」
●田中達也選手(浦和):
「前半の入り方がよくなかった。個人的には、チャンスが多かっただけに決めるところで決めなければいけなかった。チャンスは決して少なくなかった。前半はスタートの位置が悪く、うまくいかなかった。後半は、相馬くんとセル(エスクデロ)に言って改善し、ボールが回るようになったし、やっていて楽しかった」
●田中マルクス闘莉王選手(浦和):
「悔しいです。(悪いのは)僕ら。個人的にもパスミスが多く、出来が悪かった。(同点となるゴールを決めたが)勢いをつけたかった。ただ、いくら点を取っても負ければ意味はない。終盤、ボールは支配していたが、いい形でシュートで終われなかった。チャンスで決められずに、逆に相手に決められてしまったということ。それがいまの力。個人的には代表から戻ったばかりで、やりにくい部分もあった。(シーズン無冠も濃厚になってしまったが)タイトルはひとつでも、取ることは難しい」
●鈴木啓太選手(浦和):
「固さはなかったと思う。(前半はなかなかうまくボールが回らなかったが)セル(エスクデロ)と相馬のポジションがサイドに張りすぎていたので、達也ひとりにパスを出すこともできなかった。その部分はハーフタイムに修正し、相馬とセルが少しインサイドになってからはボールが回るようになったと思う。後半はサイドの選手も出やすくなって、ある程度主導権を握れたと思う。(試合中、他会場の経過などは入っていたか)入ってないです。そんなことよりも自分たちの経過が気になっていたので」
●兵働昭弘選手(清水):
「アウェイだし、少ないチャンスをどう生かすかがポイントだと思っていた。(2アシストについて)1点目はうまくエダ(枝村)がは走り込んでくれた。闘莉王などが上がった裏は、中盤が空くだろうと思ったし、ボールを奪ったあと、そこを使えれば十分チャンスになると思っていた。2点目は自分で打つこともできたし、十分相手を引き付けてからパスを出すことができた。後ろからだったので、難しいと思ったが(矢島が)よく決めてくれた」
以上
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