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【AFCチャンピオンズリーグ 浦和 vs アル・カディシア】試合終了後の各選手コメント(08.09.24)

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9月24日(水) AFCチャンピオンズリーグ
浦和 2 - 0 アル・カディシア (19:30/埼玉/41,790人)
得点者:31' 相馬崇人(浦和)、54' 田中マルクス闘莉王(浦和)
ACL特集
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●都築龍太選手(浦和):
「(前半のビッグセーブは大きかったですね?)そんなことはないと思いますよ。最近2トップになって、攻撃がうまくいくようになってきている。ただ点を取ったあとに、下がってしまい、押し込まれてしまいました。(後半のピンチの後に細貝選手にどんな指示をしてた?)あれはカウンターから攻撃をくらった。真ん中のスペースが空いていたので、ホソ(細貝)が悪いんじゃなくて、ボランチが前線と一緒になって連動して上がってくれと。あの時間帯で前3人だけで攻めて、カウンターでやられるのは良くなかった。相手も点をとらないといけない状況で、前に出てきてたし、キープなどはうまかったが、フィニッシュの精度が低く助かった。1点だけではセーフティリードではなかったので後半も攻めるようにして、プラン通りにいった。前節の大宮戦の前半も良かった。次の対戦相手のG大阪というのは特に意識していない。次のJリーグの試合(名古屋戦)を頑張ります」

●エスクデロ・セルヒオ選手(浦和):
「アジアデビューです(笑)相手がイラっと来ててプレーと関係ないところで、引っ張ったり蹴られたりした。監督にはキープをして欲しいと言われていた。(大宮戦に続き)2試合連続出れた。こうやってちょくちょくと出場することが大事だと思う。次の名古屋戦に切り替えて出れるようにしっかり練習したい。アウェイのクウェートでは、相手が優勝したかのように騒ぐのを見たりして嫌な思いをして来たので、コッチ(ホーム)では叩いてやろうと思っていたし、チーム全体に気合が入っていた。相馬さんのシュートはヤバかったですね。鳥肌がたったし、感動しましたね。闘莉王さんのシュートも凄かった。アジアNo.1クラブらしいゴールだと思いました」

●細貝萌選手(浦和):
「(後半、カウンターからのピンチの後に都築選手が出てきて指示をされてましたが?)前でもっとキープするか、押し上げるかしろと言われました。もっとラインを上げて欲しかったと言われた。自分でももっと押し上げられれば、あのような場面にはならなかったと思う。体力的にきつい時間帯でしたが、もっと走らないといけないと思います」

●坪井慶介選手(浦和):
「0失点でいけばと思っていた。得点も必要だが、失点しないことも大事だった。そこは強くコントロールしていきたいと思っていた。裏のカバーもしっかり心がけた。運に助けられた場面もありました。(永井選手について)押し込まれていたので多少引くのは仕方なかったですが、(永井選手が)守備に追われてしまったのは勿体なかった。なるべく高いラインでキープしたかったですね。個人的にも守備だけでなく攻撃的にいくことも意識しました。(準決勝の相手がG大阪ですが?)やりやすさとやりにくさは両方ありますが、移動が楽ですね(笑)ただ移動が楽なのは、リーグ戦にとっては非常にプラスになります」

●山田暢久選手(浦和):
「もちろんACLはリーグとは全然違う。アウェイで負けてたしプレッシャーもありました。前回優勝しているし、周りの期待もあったので裏切らないようにと思っていた。(準決勝はG大阪ですね?)知ってるチームだけにやり辛い分はありますが、移動が少ないので助かります。次のG大阪も勝ちたいです」

●阿部勇樹選手(浦和):
「相馬のゴールは素晴らしかったし、闘莉王のゴールも素晴らしかった。2点とも凄かったです。前半、ボランチが引き気味で、人はいるが当たりに行ってなかったので後半は、誰がボールいって、誰がカバーするか明確にした。一戦目負けてたんで相手に対してコッチが向かっていくことを意識した。予選をやってなかったので難しさはありました。次戦えるという嬉しさはあります」

●相馬崇人選手(浦和):
「(ゴールシーンは)たまたま打ちやすいボールが来て、うまい具合に力が抜けて打てた。ACLは、Jリーグと違う独特の雰囲気があるが、サポーターの力が大きかった。(試合を振り返って)もう少しチームとしてボールを保持する時間を長くしたい。また、決定的なところを決めておかないと。ゼロで抑えられたことは収穫。(次はG大阪との対戦だが?)Jリーグのチーム同士ということで、お互いやりづらいと思うが、全力でやるだけ」

●エジミウソン選手(浦和):
「絶対勝たないといけない試合だったが、先制点を奪えて、2点目を取れたことで、落ち着けた。(高原選手とのコンビネーションについて)これまでは、どちらかが良くてもどちらかがダメだったりしたが、ここ最近はお互いのコンディションも上がってきて、だいぶ良くなってきていると思う。(エジミウソンコールも戻ってきたがどんな気持ちか?)感謝の一言。いつもピッチの上で自分の力を全て出し切る、そして、監督の考えるサッカーをする、それだけを考えてプレーしている。とにかく感謝の一言に尽きる」

●田中マルクス闘莉王選手(浦和):
「勝たないといけない試合だったし、アウェイで良いパフォーマンスが出せなかったので、気合が入っていた。日程的にみんないっぱいいっぱいのところでやっているし、何が何でも点を取るという気持ちだった。(ゴールシーンを振り返って)1点じゃ危ないし、2点目を取って守れば勝てるという自信があった。相手もピッタリ付いていたが、うまく離してシュートできた」

Q:アウェイでの3失点から一転、完封したが?
「アウェイの3失点は全て自分の責任だと思っていたので、今日は絶対完封すると思っていた。(次はG大阪との対戦だが?)ありがたいです。(長距離の)移動しなくて良いし、アウェイにも大勢のサポーターが来てくれると思うので。リーグとは別の大会で、戦い方も異なるが、自分たちのやるべきことをやるだけ。勝つための戦い方、点の取り方をしないといけない」

●鈴木啓太選手(浦和):
「(終盤での途中出場となったが?)うまくは入れなかった。もっとゲームを落ちつかせることができればよかった。ただ、自分のパフォーマンスを出すということよりもチームが勝つことが第一。

(試合を振り返って?)前半から見ていて危ないシーンもあったが、内容的には本当によかった。個人個人の役割をみんなが果たしており、ホームらしい戦いができた。

(入り方は難しかったのでは?)自分が入ることによって、チームがもう一度エネルギーを取り戻すようなプレーができればと思っていた。そして、もちろん失点をゼロに抑えることも大事だが、マイボールで相手陣内に押し込む展開にできればよかったのだが…。そういう意味でのクローザーという役割を果たせばよかったが、それができなかったのは残念。ただ、チームは勝ったし、チームの一員として今後は自分も波に乗っていくことが大事」

以上

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■AFCチャンピオンズリーグ2008
準決勝第1戦 10月8日(水)
G大阪 vs 浦和(19:00/万博)

準決勝第2戦 10月22日(水)
浦和 vs G大阪(19:30/埼玉)
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