9月23日(火) 2008 J2リーグ戦 第37節
広島 4 - 1 愛媛 (18:04/広島ビ/19,349人)
得点者:25' 佐藤寿人(広島)、35' 服部公太(広島)、52' 森崎浩司(広島)、62' 青山敏弘(広島)、87' 横谷繁(愛媛)
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●横谷繁選手(愛媛FC):
「監督からは前からいくという指示があったが、守備のところで連動できていなかった。FWやサイドハーフは前からいこうとしたが、相手のボランチが捕まらず、そこで前を向かれてしまった。相手のポジション取りが上手く、前半の立ち上がりは奪ってカウンターができたが相手のペースになっていった」
Q:J初得点に関しては?
「試合中は嬉しくなかったが、(ユースの頃から)ライバルだと思っていた広島からゴールを決められて、今は少しだけ嬉しい。ただ、試合に負けたので記念は記念。(打った瞬間は)覚えていなくて・・・練習からあのコースをやっていて、体が覚えていたのかわからないが、その点は練習の成果が出たと思う」
Q:広島と対戦してできたこと、できなかったことは?
「1対1では抜けなかったので、そこの駆け引きや上手さはスキルアップしないと、レベルの高い相手は簡単に抜けないと思った。後はチームとしてまとまって戦えなければならない。次の四国ダービーは中3日なので、コンディションを整えていいパフォーマンスで臨みたい」
●宮原裕司選手(愛媛FC):
「最初に攻められて、やられるべくしてやられてしまった。監督からは『ゲームをコントロールして、後は思い切りやってくれ』ということだった。入った時には3点差がついていて、落ち着かずにバタバタしていた。(得点の場面は)広島も最後は油断していたと思うが、自分達のボールが動いていなかったので早く散らして、勝負にいくところははっきりするようにした。ただ、おまけの1点だった思う」
Q:久々の公式戦出場だったが?
「紅白戦もやっていたが、あとは90分やってみないとわからない。今日は最初、息が上がってきつかったが、とにかく自分が出た試合で昇格を決められてすごく悔しい。最後は負けていてもサポーターが頑張れと声援を送ってくれたが、情けない気持ちだった。だから次は絶対勝たないといけないし、みんなもそこは自覚していると思うので、切り替えて勝ちたい」
●金守智哉選手(愛媛FC):
「今日はやってみて、ラインがどうのこうのというよりも、相手がポゼッションしてきてディフェンスライン4枚の前に対して5枚いるような状況だった。そこからさらにボランチが間に入ってきたり、ボランチと前がチェンジしたり、裏を取ってきたり、どう捕まえるのかチームではっきりしなかった。相手の技術が高くボールが奪えずにディフェンスで後手後手を踏んでしまった。コースを限定して前からいけば、(普通なら)はめどころもあるが、今までの相手とはレベルが違って前から行ってもワンツーでかわされたりした。引いてもストヤノフが運んできたり、ミカ(三上選手)とも話したが、自分の周りに3人いる状況でさらに後ろからも出てきた。
ただ、得点の場面は別として、今日に関しては佐藤選手には1対1でやられていなかったので、負けていた事もあって最後は高杉に任せて前にいった。ただ広島はどんどん後ろから選手が湧いてきて、攻撃の運動量がすごいと思った。いつもならミドルを打たれる場面でも、さらにまた3人目の動きがあって選手が出てきて、そういうところは向こうがすごかった。逆にああいうふうに人数をかければ得点も増えると思うし、ディフェンスが嫌がることをやることが大事だと改めて分かった」
以上
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