9月23日(火) 2008 J1リーグ戦 第26節
新潟 3 - 2 神戸 (14:05/東北電ス/32,208人)
得点者:54' マルシオリシャルデス(新潟)、64' 吉田孝行(神戸)、69' 田中亜土夢(新潟)、78' 田中英雄(神戸)、84' 矢野貴章(新潟)
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●矢野貴章選手(新潟)
「得点シーンのときだけニアにいた。いいボールが来て、自分もフリーになっていたので合わせるだけだった。田中が得点していたので、自分も取らなければと思った。失点しても下を向かずに、全員で得点を取りにいけたことがよかった」
●田中亜土夢選手(新潟)
「1年半ぶりのゴール。一旦は勝ち越しのゴールになってよかった。松下さんからマイナスのボールが入り、相手のDFに当たって少しコースが変わった。それが自分の軸足に当たってループ気味のシュートになった。今日は練習してきた裏への飛び出しを意識してプレーしていた」
●マルシオ・リシャルデス選手(新潟)
「(オーバーヘッドは)前節の名古屋戦でもトライして失敗していた。チャンスがあったら今度は決めたいと思っていた。松尾さんからいいボールが入って、自分もボールより先にスペースにいたので、狙えると思った。攻撃陣の4人で得点、アシストを決めたが、チーム全員がいいプレーをした結果、4人が絡んだということ」
●松下年宏選手(新潟)
「2アシストだが、貴章にも、亜土夢にも、僕が入れたのは難しいボールだった。2人がよく決めてくれた。連戦できつかったが、走ることだけはやっていこうと思っていた」
●吉田孝行選手(神戸)
「後半、いい流れで試合に入れた。あの時間帯で得点できなかったことが大きい。ただ、失点してからも下を向かずに顔を上げて闘ったことで2度追いつけたと思う。90分を通してどれだけ相手を上回れるかが大切。もっと気持ちを出していかなければならない。自分の得点はDFにブロックしながらだったので、ボールがこぼれてくると思っていた」
●田中英雄選手(神戸)
「追いついてからは相手もバテていた。そこでもう1点を取れずに、逆に失点してしまった。3失点目は全員で取られないようにしなければならなかった。シュートはレアンドロが相手をひきつけてくれたおかげ」
以上
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