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【J1:第24節 F東京 vs 大宮】試合終了後の各選手コメント(08.09.14)

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9月13日(土) 2008 J1リーグ戦 第24節
F東京 3 - 1 大宮 (18:00/味スタ/20,398人)
得点者:13' ラフリッチ(大宮)、64' 赤嶺真吾(F東京)、72' 大竹洋平(F東京)、89' 赤嶺真吾(F東京)
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●赤嶺真吾選手(F東京):
「1点目はナオさん(石川直宏)から良いボールがきた。そこでタイミング良く動き出して決められたと思う。それが400ゴールだとは知らなかった(笑)2点目もナオさんが上手くサイドを抜け出してくれたので僕としては、もう決めるだけというボールだった。久しぶりにホームで勝つことができたし、ここから1試合1試合しっかりと戦っていきたい
。ハーフタイムが終わった時点で、監督から『前半を0-1で折り返して1点差だからあせらず落ち着いて攻めていこう。後は、前がディフェンスして攻撃を遅らせよう』という指示があった。チャンスは多い中でもっと決められるようにしたいです」

●石川直宏選手(F東京):
「(1点目の)CKは練習もしていたので良いボールを蹴る自信があった。3点目はあれこそ自分の形。少ないタッチ数で抜け出すことができて、自分で勝負することも考えた。ただ、首を振ったらシンゴ(赤嶺)がフリーでいたので任せました。
途中出場で攻撃のスイッチを入れるのが僕の役割だと思っている。消極的な部分もあったので、アクションを起こすことを意識してプレーしました。先発、途中出場関係なく決定的な仕事をすることを意識しなければいけない。僕自身、溜まっているものはある。ただ、周りにも試合にでれなくて歯がゆい思いをしている選手たちがいる。僕らは歯を食いしばって練習するしかないし、監督はそれを見てくれていると信じているので」

●大竹洋平選手(F東京):
「(2点目のFKのシーンでは)ファーが空いていることを伝えられていた。ニアなら球が遅くなるし、味方もファーを空けてくれたのでコースができた。蹴る直前にナオさんが『いけ』と言ってくれたので迷わず蹴ることができました。練習も一緒にしていたし、そこで決めることもできていたので信頼してくれたんだと思います。
けがをしてリハビリ期間に、体を作ることができた。けがをする前はボールを持っていないときの動きを意識して良いプレーができるようになっていた。ただ、復帰してからはそこを意識するあまり、本来自分が得意とするボールを持って前を向いたときのプレーがおろそかになっていた。ボールを持っていないときのプレーはあくまでも自分が前を向くための予備動作だということを考えなおしてプレーした。もっと点に絡みたいと思っていたので、それができてよかった」


●片岡洋介選手(大宮):
「もう少し僕が戻ってあげればよかったんですけど、ロングボールのセカンドの意識が強かったので、拾ってあげなきゃというので前に行ってしまった。もう少しバランス良くできたればと思う。決定機はあそこで決めれば同点だったので悔しかった。ああいうところで決められるようになりたい。
前半はエメルソンが調子良くなかったみたいなので、結構いいところで奪えて攻撃につなげられたんですけど…。でも今日は相手の時間帯が凄く長かったと思う。もう少し自分たちでボールを支配して、楽な時間帯を増やさないと、あれだけ攻め込まれたら持ちこたえられないと思う。失点の直後は気を付けないといけないと思ってたんですけど、失点して少しエネルギーがなくなってしまった。そこで追加点を入れられてという形だったので、もう一回気を引き締めてやらないといけないと思う。
次はコバくん(小林慶)も戻ってくると思うので、スタメンに出られるときにアピールしないといけない。もし次節、CBで出場することになっても自分の特長を出すだけです」

以上
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