本日JFAハウスにて、Jリーグ代表として出場する、浦和レッズ、ガンバ大阪、鹿島アントラーズの監督出席の下、AFCチャンピオンズリーグ2008 ノックアウトステージ　出場日本チーム合同記者会見が行われました。
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●佐々木一樹　ACLクラブサポートプロジェクト リーダー：
「クラブサポートプロジェクトとして、昨年にひき続き今回決勝トーナメントに出場する3クラブを全面的にバックアップしていきます。
来週からいよいよ決勝トーナメントがスタートし、それぞれホーム＆アウェイの戦いが始まります。リーグ戦のさなかではありますが、昨年の浦和レッズのように、AFCのチャンピオンになってFIFAクラブワールドカップに出て活躍してくれることを期待していますし、それに向けて、できる限りの支援をしていきたいと思っています。
皆様方におかれましても、この大会の模様を多くの方々にお知らせいただき、日本で行われる試合においては多くのファン・サポーターがスタジアムに来て、アジアチャンピオン、さらにはFIFAクラブワールドカップの出場に向けてご声援をいただければと思います。
我々としてはこの3チームがベスト4へ進出し、日本チームどうして決勝ができることが最大の願いですので、それに向けて全力をあげて応援していきたいと思っています」

Q：Jリーグとしてできる限りのサポートということだが具体策は？
「JFA、Jリーグ両方の力を総力してということになりますが、最初のラウンドでは浦和レッズがチャーター機をだすということになっていますし、その費用の一部を支援する予定でいます。また今後も中東あるいはオーストラリアなどの遠征がありますが、現地に応援に来てくれたファン・サポーターの入退場についても十分なサポートをして、精一杯応援してもらえるようにと思っています」

以上

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