9月7日(日) 2008 J2リーグ戦 第34節
熊本 0 - 2 水戸 (18:03/熊本/3,950人)
得点者:52' 平松大志(水戸)、83' 荒田智之(水戸)
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●木山隆之監督(水戸):
「よろしくお願いします。すごく厳しい試合と言うか、ここ最近良いゲームができなくて、内容的には自分たちのやりたい“パスをつなぐサッカー”ができたとは言いがたいですけど、今日は何としても勝たなきゃいけないという気持ちの部分で、選手達がしっかりやってくれたのが非常に良かったと思います。ロアッソの方も前からプレッシャーをかけてきて、その中でどう守備をしながら攻撃につなげるかという部分で、前半は前のプレスが相当きつくて中盤を作れなかったんですが、後半1点取ってから、自分たちのリズムが少し出せたと思います。でも精度や動きの質は、まだまだ変えていかなきゃいけない、もっと上手くなっていかなきゃいけないなと感じました。ただ、厳しい試合でしたけど、選手達はベストを尽くしてやってくれたので、次につながるかなと思います」
Q:これで熊本に対して今シーズンは負けなしという結果になりました。この要因は何だとお考えでしょうか?
「技術的なこともそうだし、90分間戦う体力の部分や、どうやってゲームを進めていくかという戦術的なことも含めて、お互いにまだまだ課題の多いチームだと思うんですよ。我々は1試合目にやった時に、すごくいい形でゲームに入ったのに、追いつかれて逆転されて、そして追いついたという、すごく悔いが残る試合をホームでやってしまったということがあります。その後に、選手達も“絶対にああいうゲームをしてはいけない”という気持ちがあって、その後はアウェイでの2試合だったんですけど、強い気持ちを持って戦おうという精神的な部分があったと思います。サッカーの中身に関しては、3試合とも違った部分があるので“これが勝因”というのは難しいんですけど、1試合目の悔しさというのが、その後の2試合を勝てた大きな要素かなと思います」
以上
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