9月7日（日） 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
バーレーン 2 - 3 日本　（03:30／バーレーン）
得点者：18' 中村俊輔（日本）、44' 遠藤保仁（日本）、85' 中村憲剛（日本）、87' サルマン　イサ（バーレーン）、88' オウンゴール（バーレーン）
日本代表特設サポーターズサイト
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●中村憲剛選手（川崎F）:
「阿部ちゃんからパスが出てきた瞬間に打とうと決めてました。相手も出てこなかったし、よかったです。左の（松井）ダイスケのところでボールを受けたり、散らしたりという事を意識しました。もっと点は取れるチャンスはあった。3点取れたが、2点取られてしまった。僕が取る前に取れるチャンスはまだまだあった。そこを決めないと。
　この暑さだし、日本の選手も、向こうの選手も疲れていた。2-0だったし、相手のホームでもあった。最後、あれだけ盛り上がられた事を考えると、もっと早くに3点目を取れていればよかった。向こうが最後に人数をかけて取りに来た。そこでしっかりブロックを作って守れてればよかった。
　日本が勝つために自分ができることをやる。苦しいときに日本の力になろうと思っていた。これは頭から出ても、途中からでも同じ。
（1点差になった後は）動きが少なくなってしまったかなと思う。後ろでつなぐだけでなく、裏に出す事も必要だったと思う。2点目を失い、動揺する中で、あの雰囲気になっても勝ち切れた。アウェイの初戦を勝ち切れて良かった」

以上