9月3日（水） 2008 ヤマザキナビスコカップ
名古屋 1 - 1 大分　（19:00／瑞穂陸／7,792人）
得点者：64' ヨンセン（名古屋）、69' ウェズレイ（大分）
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※試合終了後の大分選手コメント

●ヨンセン選手（名古屋）：
「大分はとても強いチームです。うちのチームも頑張りましたが、ドローという結果でした。今日はこういう結果で終わってしまいましたが、次のゲームも同じように、同じ気持ちで戦わなくてはなりません。後は勝つだけということなりましたたが、しっかり勝ちきれる試合をしたいです」

Q:次、２戦目への抱負を。
「守備をしっかりやって、アグレッシブに点を取って、勝ちたいです。１点は必ず欲しいので」

●西村弘司選手（名古屋）：
「あのまま、１−０のまま終わるのがベストでしたが、これは仕方がないです。引き分けで追われたので良しとしなくては。あとはアウェーで勝てば良いことなので。けれど、ああいう失点は、コーチングも影響するところなので、反省したいです。もっと「クリア！」というコーチングを、大きく、伝わるようにしなくては。ただ、他に決定的な場面はなかったと思いますし、DFは良かったと思います。そういう意味では次につながる試合ができたと思います」

Q:次に向けては？
「守備からのカウンターとセットプレーに気を付けたい。気持ちを切り替えて、いつものゲームをすればいいと思います。自分の仕事をしっかりして、こっちがアウェーゴールを決めて、次に進みたい」

●阿部翔平選手（名古屋）：
「自分のミスから１点失ってしまったので、次へ向けて切り替えたいと思います。攻撃に関しては、クロスを上げるのが少し難しかったのですが、ピンポイントで出せれば１点取れる場面もたくさんあったと思います。もう少し精度を上げたいと思います。サイドからのクロスをどうやって効果的に上げるかを極めたいです」

Q:次に向けての戦い方は？
「点を取らなければなりませんが、前掛かりになりすぎても良くないので、しっかりバランスを取って、点を取りに行くことが大切だと思います。自分が活躍できたら良いと思っています。（ミスを）取り戻したいです」

以上