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【J2:第33節 福岡 vs 鳥栖】試合終了後の各選手コメント(08.08.30)

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8月30日(土) 2008 J2リーグ戦 第33節
福岡 2 - 2 鳥栖 (19:03/レベスタ/15,158人)
得点者:22' 船谷圭祐(鳥栖)、52' 城後寿(福岡)、65' 城後寿(福岡)、81' レオナルド(鳥栖)
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●城後寿選手(福岡):
「2ゴールは嬉しい反面、勝てなかったので悔いが残ります。次は自分で決めて勝ちたいと思います。点を取れたことで、これをきっかけに変わることが出来ればと思っています。立ち上がりはよかったんですが、そのあとはボールに触れない時間が続いたので、このままではいけないと思って前へ出ました。自分のパフォーマンスは50点。先制点を決められたのは僕のせいだし、大きな展開や、裏への飛び出しが出来ずに残念でした。守備では1対1の対応とか、アプローチのスピードが遅いところが課題です。それを改善すれば、いいサッカーが出来ると思います。昇格はまだ狙えると思うので、全力で戦います」

●吉田宗弘選手(福岡):
「結果が全ての大事なゲームで、勝てなかったことはすごく悔いが残るゲームでした。ただ、前半に失点したあとは1−0で凌いで、後半に逆転したことは、チームとして評価できる部分だし、そこは自信を持っていいんじゃないかなと思います。勝ちきれなかったですが、チャンスも作れたし、気持ちの部分では伝わってくるものもあったので、それを前向きに捉えて、次に生かすことが大事だと思います。ただ、1失点目も、2失点目も、もう少し寄せていればという思いもあるので、そういう部分を練習から意識を高めて取り組んでいきたいです。まだ何も決まったわけではないし、諦めないで続けていくことです。今日以上のゲームを続けていくことです」

●大久保哲哉選手(福岡):
「前半は相手に合わせたサッカーをしてしまいました。中盤でミスがあったり、前線に収まらなかったり。それでも、後半は篠田監督になってからの、いつものサッカーが出来たと思います。後半に2得点挙げる力は確実に付いたと思うので、それは続けていかなければいければと思います。けれど、やはり2失点してしまっては・・・。2失点目はアンラッキーな面もあったが、そこで何とか凌げるようにもしなければいけないと思います。何とか勝ちたかった試合でした」

●布部陽功選手(福岡):
「後半くらいのサッカーが出来ていればと思います。前半の相手のハイプレッシャーに対して、どれだけ我慢できるかというのが課題だったと思います。手応えはあったと思いますし、シュートはGK正面というのが多かったですけれども、あそこへ入っていけたのはいいことだと思いますし、あとは細かい精度の部分だったと思います。鳥栖の3位という順位と、今シーズンの安定した戦い方が、最後に出たかなと感じました。でも悔しかったです。失点シーンは、その場面だけではなく、その前のプレーは同だったのかと言うことを全員が感じなければいけないし、自分自身も、もっと寄せられた部分だったと思います。少しのところで追いつかれて勝ちきれなかったです。悔しかったです」

●久藤清一選手(福岡):
「今日は2トップに仕事をさせすぎたと思います。全部あそこに入ったときにキープされて、そこを起点にされていたので、もう少し強く、何もやらせないくらい行かないときついかなと思います。1失点目は、CFに簡単にボールが入ってしまうので、ズルズルと下がってしまって、空いたスペースを使われてしまいました。あそこは、もう少し駆け引きして欲しかったですね。点をしっかり取っていれば。逆転した後に、もう1点がしっかり取れていれば良かったですね。2失点目はアンラッキーだし。でも相手の2トップですね。あそこでやらせすぎたのが一番の問題だったと思います。(鳥栖とのダービーは負けなしでしたが?)。勝たなければ意味がないです」


●金信泳選手(鳥栖):
「前半は、攻守共に頑張れたが、後半に入って運動量が落ちた。鳥栖の求めている守備をできたと思うが、続けることをしないといけない。前半に相手選手をフリーにしてしまうこともあったので、そこをなくしていきたい。ゴールも求められているが、次に頑張ります」
●廣瀬浩二選手(鳥栖):
「もう少し、仕事が出来る選手にならないと・・・。ワンチャンスは必ずあるので、そこを決めれるように練習します」

●鐡戸裕史選手(鳥栖):
「前半にもう1点取れていれば、流れは変わったと思う。仕掛けていって取られるようではいけない。交わしていけなければ、早めにクロスを選択するなど、判断をもっと早くしていきたい」

●飯尾和也選手(鳥栖):
「引き分けは負けと同じ。逆転されて、いつもならそのまま負けていたところを、気持ちを切らさずに追いつくことができたので、そこは次につながると思う。前からいけていたときは、良い時間帯だったと思うので、そこを長く続けるようにしたい」

●パクチョンヘ選手(鳥栖):
「正直、久しぶりの試合だったので、緊張よりはみんなに合わせることで頭が一杯だった。もう少しやれたと思う。本当に悔しい」

●レオナルド選手(鳥栖):
「久しぶりのゴールだったが、試合に入ったら何としても点を取りたいと思う気持ちがあったので、あのボールが得点につながったと思う。あの得点で、次の試合はもう少しゴール前で冷静になれると思うので、次も決めたい。チームが勝てなくて、悔しい」

●藤田祥史選手(鳥栖):
「浮き球の処理や高さなど、相手のほうが勝っていて一杯一杯だった。前半に前からいけた時間帯は良かっただけに、引き分けは悔しい」

●船谷圭祐選手(鳥栖):
「逆転されても焦りは無かったが・・・。FKはイメージどおりだった。壁を越えた瞬間は、『入ったかな』と思ったが・・・。得点は、中が空いていたので切り返して右足で打った。後半の立ち上がりが大事」

●日高拓磨選手(鳥栖):
「1失点目は、ヘディングでバーを越えるイメージでクリアしたが、GKとかぶってしまった。引き分けは負けに等しいのでとても悔しい」

以上
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