7月31日(木) VfLボーフム・ジャパンツアー2008
横浜FM 1 - 1 VfLボーフム1848 (19:00/日産ス/9,653人)
得点者:43' 山瀬功治(横浜FM)、52' デニス・グローテ(VfLボーフム1848)
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●榎本哲也選手(横浜FM):
「プレシーズンマッチとはいえ、勝負にこだわっていた。次のナビスコカップのガンバ戦は絶対に勝たないといけないし、もう失点はできないから、今日も失点ゼロに抑えることを意識した。前半だけだったが、積極的にプレーできたと思う。
数試合、メンバーを外れたことで、課題も見えたし、もっと広い視野でサッカーを見ることができるようになった。細かいところまで指示を出せるようになったし、外れたことで、逆に安定感を増すことにもつながると思う」
●河合竜二選手(横浜FM):
「相手は昨日移動してきて、今日すぐ試合をやって、あれだけのパフォーマンスを見せていた。技術や組織力では日本人も負けないが、精神面やフィジカル面は、間違いなく相手のほうが上だ。
若手がたくさん入ってきたが、上手いのは分かっているので、もっともっと戦う姿勢を見せてほしいと思う。ポジショニングなど、細かい部分は自分たちが言っていかなければいけない」
●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「ボーフムはベストコンディションじゃないにも関わらず、ゴール前の最後の最後の部分で強さを見せていた。そこを崩しきれなかったのが、僕らの課題です。外国人選手は体が大きいだけでなく、球際に関しても厳しい。勉強になりました。ここ2試合で、戦術的な共通理解は高まってきたので、後は勝ち切るということだけ」
●小野伸二選手(ボーフム):
「本当に全力で勝ちにいっていたので、1−1という結果は残念だ。F・マリノスはここ数試合勝っていないと聞いていたが、こっちの嫌なところをついていたし、良いサッカーをやっていたのではないか。チームメートも、本当に勝っていないクラブなのかと試合中、僕に何度も聞いてきた。
ボク個人は90分間やりたかった。交代したが、どこもケガをしたわけではない。ただ得点に絡めず、課題の残る試合だった。あと8日でカップ戦が始まるので、それに向けて調整していきたい。
日本代表に関しては、常に代表でゲームをしたいという気持ちは持っている。代表でプレーすることには、誇りを感じる。そのための準備はずっと続けている。ドイツで結果を出して、そういう道が開けてくればいいと思う」
以上
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