3月20日(木) 2008 ヤマザキナビスコカップ
新潟 2 - 2 大宮 (16:00/東北電ス/22,578人)
得点者:9' ペドロジュニオール(大宮)、20' アレッサンドロ(新潟)、45' 小林大悟(大宮)、49' アレッサンドロ(新潟)
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●野澤洋輔選手(新潟)
「(約2年ぶりのホーム戦出場で)非常にたくさんの声援を受け、気持ちが良かった。自分の応援歌をサポーターが歌ってくれて、気合が入った。ただ、最初に自分のミスで失点したこと、取られた時間帯など修正しなければならない。特に自分のやったミスはチームとしてやってはならないこと。その後の気持ちの切り替えはできた。自分自身の調子は良かった。修正するところを修正して、次に備えたい」
●アレッサンドロ選手(新潟)
「FKのゴールは思い通りのキックができた。日本に来て3試合目になるが、段々となれてきた。これからももっといいプレーを出していきたい。サポーターにゴールを見せられてよかった。矢野とはキャンプ中にコンビを確認する時間がなかったが、徐々によくなっていると思う。もっとよくするために努力したい」
●中野洋司選手(新潟)
「クロスは練習から良かったので、試合でも上げられる自身はあった。守備ではインターセプトを狙ってそこから攻撃することを考えていた。ただ、前回と同じようにレベルの低い失点をしたことはチームとして良くない。そこを修正すれば、ホームでは負けないと思う」
●本間勲選手(新潟)
「2失点とも、もったいない失点。でも、今日は入りからよかった。前半も後半も、今までの2試合に比べればよかった。松尾さんとのボランチのコンビは、声を掛け合いながらできた。問題はない。チームとして、自分がやるのか、相手に任せるのか、ちょっとしたコミュニケーションが大切。1人1人が自覚を持って。意志の疎通を図らないと」
●小林大悟選手(大宮)
「得点の場面、ボールがこぼれてくると予測できた。正直、勝てた試合だと思います。もともとFWじゃないけど、FWに入って高い位置で攻めるようにと監督から指示があった。もっとボールに触りたかったし、キープしたかった。前半は、ボールが落ちつかなった。相手のミスで点は取れたけど…。1点を取って、余裕もできたから、もっとボールをまわして裏のスペースに出たかった。でも、ミスからペースを落としてPKになったり、自分たちから崩れることが多かった。アクションを起こして、スペースを作るサッカーをやろうとしている。裏のスペースを使うために、シンプルに裏に入れようと意識したけど、なかなかリズムがつかめなかった」
●土岐田洸平選手(大宮)
「初のスタメンで、後半は自分の持ち味が出せたと思う。前の2試合は途中出場だったから、90分出場して疲労感はあります」
以上
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