3月20日(木) 2008 ヤマザキナビスコカップ
横浜FM 1 - 0 大分 (15:00/ニッパ球/6,179人)
得点者:62' 田中隼磨(横浜FM)
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●田中隼磨選手(横浜FM)
「(リーグ戦を含めて3連勝と好調だが)この勢いを途切れさせずに続けていきたい。ナビスコカップは(予選リーグが)あと5試合あるので、確実に勝点を積み重ねていくことが大事だ」
●水沼宏太選手(横浜FM)
「スタメンで出場することは、今日のミーティングで初めて聞かされました。途中交代せず、最後までやれたことには、とりあえず満足しているが、その気持ちも今日いっぱいにして、明日からまた新たな気持ちで臨みたい。フル出場したといっても、まだ1試合だけだから。ボランチのコンビを組んだアーリアが後ろでバランスを取ってくれたので、自分は積極的に相手ボールにアタックできた。コーナーキックは風の影響もあって、いいボールを上げられなかったが、ゴール前には(高さのある)いい選手がそろっていただけに、もったいないと思った」
●長谷川アーリアジャスール選手(横浜FM)
「最初は緊張したが、いざフィールドに立ったら“やってやろう!”という気になった。とりあえず、チームの勝利のためには、自分が守備のバランスをとることが大事だと思った。まだまだ足りないことはある。今日の勝利は、チームにとっても、自分にとっても大きかった。今度、試合に出られたら、結果プラス、自分のストロングポイントを見せたいと思う」
●深谷友基選手(大分)
「次に繋がる戦いができたかな。この悔しさを次にぶつけていければいいと思う。攻撃することはできたけど、フィニッシュまでは行かせてもらえなかった。もっと相手の守備を崩すことができればよかったのだが、次の一手が出せなかった」
●小手川宏基選手(大分)
「今日の試合はプロとしてのデビュー戦。昨年は大分ユースの選手として試合に出ている。今日はグラウンドコンディションが悪かったので難しい試合だった。最後まであきらめずに戦えたのはよかったと思う。途中からの出場だったけど、去年に比べたらいいプレーができた」
●西川周作選手(大分)
「最後まであきらめずに戦えたし、失点は運が悪かった。相手においしいところを決められた。勝って大分に帰りたかったけど、次の試合があるので頑張りたい。最後のCKでゴール前へ上がったのは監督から指示があって、決めてやろうと思って行った。リーグ戦と同じくみんな勝つ気持ちをもって戦ってくれた」
以上
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