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【J1:第1節 川崎F vs 東京V】試合終了後の各選手コメント(08.03.09)

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3月9日(日) 2008 J1リーグ戦 第1節
川崎F 1 - 1 東京V (14:04/等々力/21,020人)
得点者:32' 森勇介(川崎F)、89' ディエゴ(東京V)

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●ジュニーニョ選手(川崎F):
「結果は良くなかったけど、スタートしたばかりなので、火曜日の練習で修正していきたい。シーズンは長いしこれで終わったわけではないのでビデオをみて細かい修正点を見つけていきたい。(東京Vの守備は?)相手は1トップ以外、皆守備をしているような感じだったと思うし相手もウチも修正するところが沢山あるかもしれない。3トップに関しては監督の指示で3人で攻撃のときは色々な形を作るよう心がけた。守備はしっかりとポジショニングを守ることを意識した。3人で連動をとってやっていきたい」

●川島永嗣選手(川崎F):
「最後にPKでやられてしまった。次に向けて切り替えないといけない。チームがタイトルをとるためには自分の仕事は昨シーズン以上の力を出し続けること。毎試合毎試合失点ゼロにこだわりプレーしていかないといけない。今日はイガ(井川選手)が先発だったが特に不安はなく、彼が入ることで足元の部分とか良くなることがあるので、周りの選手が彼の良さを引き出すようなプレーをしなくてはいけない。全然問題なくやれていたと思うし、これからも信頼してやっていきたい。ウチの3トップはまだ1試合だけでこれからもっとよくなっていくと思う。いい意味で捉えると良くないながらあれだけチャンスを作っているのは凄いことだと思う。

90分間を通して最後を除けばチームとしてやることはできていたと思う。
 前の3人についてはストレス無く見られましたが、2点目を取れなかったですね。点を取りたい気持ち自体は悪いことではないと思う。
(後半32分のファインセーブについては)ポストに当たってこぼれ球を取ろうとしたんですが、シュートに反応しました。結果を残したかったですね」

●鄭大世選手(川崎F):
「悲観することはない。反省するところは反省していく。今日は自分が浮いていたところもあり、サポーターに結果で恩返しをしたかったので残念。次は3人で合わせて行く名実共にJ最強と呼ばれるように頑張ります。攻撃が単調だったので、次はもっとためを作って2人を活かしていきたい。コンビネーションと個の強さを両方活かしていきたい。今日はサイドを基点にできたなかった。狙っていたが相手も警戒していた。中に集中しすぎてしまった。分散してスペースに入っていくようにしていきたい。守備は良かったと思う。

前半から前の3人の連携が取れてなくて1点しか取れなかった。ただ、連携については時間が解決してくれると思います。3人で動いたときに、どこにスペースを作るのか、それをどう使うのか、というところを詰めないと。
 今日は引き分けましたが、これで優勝できないわけではない。切り替えます」

●山岸智選手(川崎F):
「攻撃の時なんですが、スペースに走ってる選手もいるので、それを使う意識もあっていいのかなと思いました。
フォワードと中盤の間のスペースが空いていて、セカンドを拾われてました。
今日は多少相手に押し込まれるところもありましたし納得はできてないです」

●谷口博之選手(川崎F):
「今日はダメでした。サッカーだから1点は取られる事は覚悟しないと。(追加点を取れなかったことを)前のせいにするのは簡単なんですが、みんなで考えて切り替えたいです」

●伊藤宏樹選手(川崎F):
「(PKの場面は)よくわからないです。ただ、ファールをしたという意識もないです。
内容は良くなかったんですが、その中でも勝ち点3を取らないと。とにかく切り替えます」

●フッキ選手(川崎F):
「開幕戦という事で、今日は難しい試合でした。自分のプレーも課題はありましたし、修正すべきところは修正して次に切り替えたい。
チャンスは作れたんですが、ゴールを決められませんでした。
我々は試合を一つもムダにはできないですし、優勝のためには勝ち続けて行きます」

●井川祐輔選手(川崎F):
「あと何分かで終わっていた試合なんですけどね。
 苦しい内容でしたが、試合運びはある程度できていたと思う。ただ、89分を凌いでも、最後の1分がダメだったらダメなんですよね。
 まだ修正できると思いますし、これから良くしていきたい」


●河野広貴選手(東京V):
「ボールに触る回数が少なく、ドリブルの回数も少なかった。2回しか勝負できなかったが、2回とも抜くことができた。ボールを受けたらしかけようと思っていた。最後に追いついてよかった。ハーフタイムに10分か15分したら出ると言われていた。紅白戦とかでもアピールできていたと思うので出られると思っていた。世界(U-17ワールドカップ)に比べると観客も多いし、違う雰囲気があった。もともと緊張はしないほうなので、緊張はしなかったけど開幕戦に出場できてよかった。DFはよく守っていたと思うし、チームとしては良かった。対戦してみてフッキはやはり強かったです。練習試合でいい結果を残してなかったし、川崎Fの前線は強力なのでヤバイかと思っていたが互角にできたと思う。この後いける自信が持てた。個人としてもチームとしてもいい経験ができたと思う。(スーパーサブ的な使われ方に関しては)相手が疲れてきたときにこういう使われ方で相手が嫌がるドリブルで仕掛けられるのはいいことだと思う。今日は、点を取りたかったです。次の鹿島戦も頑張ります」

●那須大亮選手(東京V):
「前の方はチャンスを作っていたので、後は守備がどれだけ頑張れるかだったので、ボランチを含めた後ろの人間で頑張ろうと思った。(移籍して初戦だったが?)不安や色々な思いがあり久しぶりにいい緊張感で臨めた。いいスタートが切れたと思う。相手の攻撃は憲剛(中村)が持ったときにジュニーニョが走るスペースに早いパスが出てくるので、その走りこむスペースを消すようにイメージをしてきて、1週間準備してきてイメージどおりにできたと思う」

●福西崇史選手(東京V):
「皆は喜んでいたけど、勝たないといけない試合だったと思う。前からしかけてチェックにいけてたし、相手の出だしも遅れていた。しっかり守れていたから相手もロングシュートばかりだったと思う。今日一番良かったのは、失点した後に(チーム全員の)気持ちが切れなかったこと。そこで切らさずに我慢したところが良かった。(途中出場の17歳の河野はどうでしたか?)彼は1対1が得意なのでしかけられるようにパスを出した。もっと出きると思うし、自分をどう活かすか考えて練習して頑張って欲しい。今日は、自分のプレーをしようと心がけた。チームは久しぶりのJ1だったが、特にそこは意識せずいつも通りやろうとした」

以上
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