11月4日(日) 第87回天皇杯4回戦
甲府 3 - 1 徳島 (13:00/小瀬/4,963人)
得点者:9' 石原克哉(甲府)、75' 大島康明(徳島)、107' 羽地登志晃(甲府)、119' 木村勝太(甲府)
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●石原克哉選手(甲府)
「(先制点のシーンは)こぼれ球が来るだろうと思っていた。普段からこぼれ球を意識していたので、いつも通りプレーした。甲府の特徴を活かせなかった訳じゃないけど、ディフェンスラインの裏に飛び出す動きがあればよかったと思う。リーグ戦では、次節の神戸戦(11/10@ホムスタ)は勝ちしか許されないので、勢いに乗れるようにしたい」
●木村勝太選手(甲府)
「(公式戦でのプロ初ゴールという)得点を取れたことはすごくうれしい。15分間という短い時間で結果を残すことが出来たことはよかった。でも、J1のレベルが高い相手にゴールを上げないと駄目。もっと力をつけたい」
●保坂一成選手(甲府)
「セカンドボールが拾えないときは、いいポジションを取って各自が反応することを意識していた。サイドにボールが入ったときにもっとシンプルにクロスを上げてもよかったと思う。クローズを作って最後(シュート)までやりきることが必要だった」
●羽地登志晃選手(甲府)
「(古巣・徳島サポーターのブーイングは)気にしないようにした。大木監督に『いつも通りのプレーをしろ』と言われてピッチに入った。チームとして目指していた攻撃時の質がまだ足りない。選手も感じている。(ゴールシーンは)目の前にボールがこぼれてきて、冷静に流し込んだ。いつも通りのプレー。これからもチームに貢献したい」
●大島康明選手(徳島)
「1点取ったことはプラスの要素。でも、勝ちきれないところに力のなさを感じる」
●長谷川太郎選手(徳島)
「久しぶりの小瀬。ワクワク楽しい気分で試合に臨むことができた。(古巣・甲府サポーターからの拍手は)嬉しかった。山梨の人達に覚えてもらっていたことが嬉しい。もう少し長くプレーしたかったけど、レベルの高い甲府と戦えていい刺激になった」
以上
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