10月10日（水） 2007 J2リーグ戦 第44節
草津 0 - 0 水戸　（19:04／群馬陸／2,865人）

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●植木繁晴監督（草津）：

「全く得点の匂いがしないゲームでした。こういうゲームは、セットプレーで決めなければいけなかったがそれもできなかった。非常に不満の残るゲームだったが、そんな中でもＤＦの藤井と尾本がきっちりと守ってくれたので、それは評価できる。攻撃はもっと突き詰めていかなければいけない。今日は、出場停止やケガ人が重なり、若い選手を起用したが、彼らはこの試合をいい経験にしてほしい」

Q:櫻田ではなく、吉岡を先発起用した理由は？
「櫻田が前の試合でケガをしていたので吉岡を起用した」

Q:得点の匂いがしなかった原因は？
「氏原がケガでいない中で、ポストプレーでボールが収まらなかった。サイドからチャンスを作りたかったが、クロスの精度がなく、いいボールが上がっていなかった」

Q:初出場の佐藤大基選手の評価は？
「今日のプレー自体は良くなかったが、スピードに慣れてくればもっとできるはず。彼はラストパスを出せる選手なので、今後、そういう仕事ができるようになってほしい」

以上