10月7日(日) 第87回天皇杯3回戦
徳島 2 - 0 FC岐阜 (13:00/鳴門大塚/1,479人)
得点者:68' 長谷川 太郎(徳島)、76' 小林 康剛(徳島)
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●松永 英機監督(FC岐阜):
「自分たちのいい時間帯、良い流れのときにいかに得点をとるか、逆に相手の流れの時にいかに辛抱するかというJのチームとの大きな差だった。良かった部分を残しながら、出来なかった部分を次のJFLの試合に向けてトーレーニングを積んでいきたい」
Q:公式戦においてJのチームと対戦するためのモチベーションはどうだったか。
「高いモチベーションを保っていたように思う。結果こそ0−2となってしまったが、内容について大差はなかったように思う。逆に我々が先制していたら大きく変わっていたかもしれない。ゲーム前の準備、ゲームの入り方等、天皇杯への取り組みについて選手たちのモチベーションは非常に高かった」
Q:ハーフタイムの指示について。
「守備のところでは、辛抱しながら我慢強く粘り強くいこうと確認した。そういった部分ではファウルを与えたり、FKから点をくらったりと、自分たちの時間帯で戦えないときの我慢強さという部分を確認したが、結果的にはちょっと崩れてしまった」
Q:その我慢強さが途切れた原因は?
「相手との力関係もありますし、ひたむきに戦ってくる相手に対しての個々の怯みであったり、声が出なかったりという部分があったかもしれないが、自分たちのミスから失点を招いてしまったことから我慢強さが途切れてしまった感じである」
以上
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