8月25日(土) 2007 J1リーグ戦 第22節
川崎F 4 - 1 G大阪 (19:00/等々力/19,789人)
得点者:'2 鄭大世(川崎F)、'28 マグノアウベス(G大阪)、'46 ジュニーニョ(川崎F)、'48 ジュニーニョ(川崎F)、'51 鄭大世(川崎F)
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●マギヌン選手(川崎F):
「昨日ブラジルから連絡があって、父が亡くなった事を知りました。今日は大事な試合だったので自分の中にとどめました。
本当は帰りたかったんですが、気持ちを切り替えてプレーしました」
●寺田周平選手(川崎F):
「今日は集中して落ち着いて対応できたと思います。マグノは点を取った瞬間に交代したのでどうしたのかと思いました。
マギヌンは復帰戦のわりに良かったと思います。運動量もあってためもできるし助かりました。
今日は全体的にDFの意識が強かったですし、中盤の選手が守備をしてくれたので、守りやすかった」
●中村憲剛選手(川崎F):
「ハーフタイムに『頭から行こう』と話しました。連敗をG大阪で止められたので自信になると思います。
(ンタ芸・オタ芸のフロンターレバージョンを見て)そんな事を練習する時間があるなら『サッカーの練習をしろよ』と思ったけど、今日はテセは点を取ったので良しとします(笑)」
●鄭大世選手(川崎F):
「今日は気持ちでプレーしました。試合出場の時間を重ねたことで、自信を持ってプレーできました」
●ジュニーニョ選手(川崎F):
「難しいゲームになるのは予想していました。
テセとのコンビは毎試合良くなっています。最近、テセとやる回数が増えたのが結果につながったと思います。
コンディションはいいです。北海道でいい準備ができました。
(J1通算50ゴールは)歴史的な事ですし、自分に対しても誇りになりますね。続けていくことが大事だと思います」
●谷口博之選手(川崎F):
「回されるのは仕方ないと思いました。テセがいい形で決めてくれました。うちは先制すると強いですね。
(ンタ芸は)井川さんに連れて行かれてやりました」
●井川祐輔選手(川崎F):
「(サイドを突破する動きは)練習でもやっていた。(ナビスコの)甲府戦でできたので手応えは掴んでいました。古巣相手に勝てたのは良かったです。
(ンタ芸は)やりたくなかったんですが、誰かに引っ張られて行きました。タニだったかなぁ」
●黒津勝選手(川崎F):
「後半畳みかけられたのが大きかったですね。これでうまく行けばいいんですが、次の相手も研究してくるでしょうし、準備していきたい」
●森勇介選手(川崎F):
「(安田の対応は)1試合目でわかっていた。若いやつにやられてたらまずいので。先に点を取ったけど、点を取り返してくると警戒していた。
先に決めればこういう展開になると思っていました。ビッグチャンスを確実に決めるのが大事ですね。今日はジュニーニョとテセのおかげでした。
先制点をセット(プレー)でとれたのは大きかったし、それで落ち着けた」
●家長昭博選手(G大阪):
「マグノがケガをしたので、その位置でDFをするように指示を受けました。
(上下に動いていましたが)基本的に中盤の選手ですし、問題はなかったです。
立ち上がりがイマイチ鈍かった。攻撃自体も良くなかった。今年一番悪い試合をしてしまった。フロンターレみたいな強いチームに3点差を付けられると挽回するのは厳しい。
全体的に運動量は落ちていると思います。ここ何試合か走り負けたところがあると思う。コンディションは悪くないが、全てがもう少しというところがありました。そこが出れば良くなると思います」
以上
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