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【J2:第22節】C大阪 vs 山形:樋口靖洋監督(山形)記者会見コメント(07.06.17)

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6月17日(日) 2007 J2リーグ戦 第22節
C大阪 1 - 0 山形 (16:03/長居/14,623人)
得点者:'54 森島康仁(C大阪)

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●樋口靖洋監督(山形):

「3連敗となった。非常に残念な結果である。今チームは少し難しい状況に入っていることは十分自覚している。

今日のゲームに関して言えば、もう一度原点に戻って我々のできることをやろうと、守備でゲームをコントロールすることを狙った。C大阪のここ2試合を分析した結果、効果的な守備ができて、なかなか入り込ませなかった。思った以上にロングボールを蹴らせた。そういう意味では我々がこれまで戦ってきたサッカーを思い出すことをできた。

攻撃に関しても積極的にボールを奪って出て行く形は何度も作れていた。あと一歩のところまで行っていると思う。

状況は厳しいが内容に関しては前向きに捉えたい。今日のゲームをしっかり分析した上で自信を持って次の試合に臨もうと選手に言いたい」

Q:これまでの試合より攻守に比べ良かったが、右サイドの攻撃に関して改善点があるようだが?
「右サイドに関して言えば、これまでより随分アグレッシブにプレーできていた。須田がゴールライン近くまでオーバーラップしていた。ここまでの試合ではなかったこと。すぐに改善する特攻薬はないので、できつつあることをさらに高めていくしかない」

Q:攻撃のあと一歩が本当に難しいと思うが?
「確かにサッカーで一番難しく、面白いところであると思う。チャンスを作り続けるしかない。個々のクオリティー、ラストパスの精度、最後のコントロール、シュートの技術を上げるために練習するしかない。ただ今日はチャンスをアグレッシブに作れた部分を前向きに捉えたい」

以上
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