1月26日（金）フクダ電子アリーナにて千葉 2007新体制・新加入選手発表記者会見が行われました。会見での新加入選手のコメントは以下の通りです。
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●黒部光昭選手：
「今季浦和レッズから加入した黒部光昭です。このクラブに加入することができて本当に光栄に思っています。『完全移籍』ということで、このチームに骨を埋めるつもりで頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」

Ｑ：千葉への印象は？またその中で、自分をどのように生かしていきたいか？
「千葉というのは『すごく走る』というイメージがあります。カウンターとかも効率がいいというか、全体的に運動量があるというのがイメージです。自分が入ったときには、（役割としては）基本的には、やはりポストプレーヤーという感じにみられるのですが、ポストプレーをしつつも、裏にも抜けたり…といった、運動量の面でも（もっと）やれるんじゃないか、自分自身（ひとりの）プレーヤーとして、もう一段階、上にいけるんじゃないかと思うので、ここでやってみたいな、という気持ちを（以前から）もっていました」

Ｑ：具体的な目標のゴール数は？
「特に得点が何点とかいうのは意識はしていないです。とりあえずペナルティエリアの中で体を張って、そこで誰か（別の人）がゴールを入れても、やはりチームにとってはプラスになっていると思うし。

もちろん、点を取るということがＦＷには求められますけれども、自分が得点することより…誰が得点をあげたということよりも、チームで取ったという結論になると思っています。そういうことを考えると、『自分が何点』ということよりも、仮に自分がゼロでもチームが全勝して優勝すれば、僕はその方がうれしいと思っています。

もちろん、得点も意識はします。だけどそれよりも、得点に関わるプレー、本当に、得点もアシストも、まずはチームの勝利ということを考えた上で、チームプレーとして、やっていきたいと思っています」

●池田昇平選手：
「今季加入した池田昇平です。一日も早く試合に出て、チームの力になれるようにがんばりますので、よろしくお願いします」

Ｑ：千葉への印象は？またその中で、自分をどのように生かしていきたいか？
「ヤマザキナビスコカップを連覇したように、非常に魅力的なチームだと思っているし、やはり運動量があって、選手みんなが動的に動いて、いいサッカーをしてるな、という風にみていました。また、個人的にも、去年マンツーマン、マンマークでついてるような場面も多かったので、僕自身もこのチームで非常に生きるんじゃないかなと思います」

●新居辰基選手：
「サガン鳥栖から移籍してきました新居です。ひとつでも多くゴールのとれる（選手になり）、ジェフの勝利に貢献できるように、自分の持ってる力をすべて出して頑張りたいと思います」

Ｑ：千葉への印象は？またその中で、自分をどのように生かしていきたいか？
「クロさん（黒部選手）が言ったように、非常に運動量のあるチームだと思っていましたし、自分自身、課題としてその運動量の面でもう少しレベルアップしたいと思っていました。自分が入ったときには、そこをレベルアップし、特徴であるゴール前での仕事をできたら、と思っています」

Ｑ：具体的な目標のゴール数は？
「僕も何ゴールというのは、今まであまり決めたことは無くて。とりあえず、えー、……とれるだけ、とりたいです（笑）！」

●朴宋真（パク　チョンジン）選手：
「こんにちは、私は朴宋真です（日本語で）。千葉に加入できて光栄に思っています。このチームが優勝するのに、少しでも力になれたらいいと思っています。頑張ります」

Ｑ：自分のアピールポイントは？
「今まで多くの場合サイドでプレーしました。サポーターのみなさまが自分のプレーをみて楽しめるような、そういったプレーをする自信があります。また、それを心がけたいと思っています」

●米倉恒貴選手：
「千葉県立八千代高校からジェフユナイテッド市原・千葉にきた、米倉恒貴です。一日でも早く試合に出て活躍できるようにがんばりたいと思います。よろしくお願いします」

Ｑ：自分のアピールポイントは？
「僕はＭＦなんですが、ゴールに向かっていく姿勢だとか、運動量などが、自分の特徴だと思っております」

●金沢亮選手：
「金光大阪高等学校から今季加入する金沢亮です。一日でも早く試合に出て、ゴールを生むことができたら、いいと思います。よろしくお願いします」

Ｑ：自分のアピールポイントは？
「裏に飛び出すスピードと、ドリブルと、ゴールに向かっていく姿勢だと思っています」

●山中誠晃選手：
「明徳義塾高校から加入したＤＦの山中誠晃と申します。一日でも早く試合に出て、サポーターのみなさんと勝利を分かちあいたいと思っています。よろしくお願いします」

Ｑ：自分のアピールポイントは？
「僕はＤＦとしては身長が小さい方ですが、競り合いとオーバーラップが特徴だと思っているので、そこを見て欲しいです」

以上

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