本日、柏市民文化会館大ホールで2007年 柏レイソル新体制発表会が行われました。発表会での小野寺重之代表取締役社長、竹本一彦ゼネラルマネージャー、石崎信弘監督のコメント（挨拶）は下記の通りです。
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●小野寺重之代表取締役社長:

「皆様、お寒い中、またお休みのところご臨席賜りまして誠にありがとうございます。昨年はＪ２での戦い、４８試合ということで非常に長かったですが、最後の最後で自動昇格を決める事が出来ました。これも一重にお集まりの皆さん、また今日は来れなかったサポーターの皆様のお陰と、熱く御礼申し上げます。本日は2007年の新体制の発表という事で、先程も司会の方よりお話がありましたが、従来はサッカー場でのこういう発表会でしたが、みなさまへの一般公開をさせて頂いて取り上げて頂きたいということもありまして、こういう体制を取らせて頂きました。またプレス関係の方々宜しくお願い致します」

●竹本一彦ゼネラルマネージャー:

「改めて、昨年は最後まで応援ありがとうございました。皆様のお陰でここにいる石崎監督を中心にＪ１の舞台で戦えるようになりました。今年も、と言いますか今年は、さらなる厳しい戦いが待っていると思います。去年、私自身も感動しました日立台での「一心同体」のパネル。やはりその精神を持って、今年も戦いに臨んで参りたいと思います。チーム編成と色々考えながら進めております。是非今年も熱い試合をお送りしたいと思いますので、応援のほど宜しくお願い致します」

●石崎信弘監督:

「皆様、こんにちは。ご紹介に預かりました石崎です。昨年度は皆様の力をお借りしましてＪ１へ上がる事が出来まして大変嬉しく思っています。本年度もまた監督をやらさせて頂くこととなりました。ただ、昨年度と違いまして１ランク上のリーグということで、かなり厳しい戦いが続くと思います。その中で是非、チームとサポーターの皆さんで１つになって戦っていきたいと思います。新しい選手も入ってきましたし、今までの若い選手も伸びてきています。この力を合わせて今シーズンも精一杯戦って皆様の期待に応えられるように頑張っていきたいと思います。どうか宜しくお願い致します。」

【チームスローガンの発表】

●石崎信弘監督:

「『挑戦』という言葉を今年度のスローガンにさせて頂きたいと思います。昨年度は『タフネス』という言葉で４８試合を戦ってきましたが、今年は先程お話しましたように、さらにレベルアップしたチームでＪ１の舞台でどう戦っていくかというところで、私達は新参者だと思っています。力上のチームに対してやはり“挑戦”し続ける、自分達のサッカーをＪ１のチームに対してチャレンジしていくということで、このスローガンにしました。どうぞ宜しくお願い致します」

以上