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●準決勝 第一試合
作陽(岡山)1-0 神村学園(鹿児島)
1/6(土)12:10 キックオフ/7,730人/国立
得点者:24' 石崎晋也(作陽)
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●村井匠選手(作陽 3年):
「徐々に調子は上がって来ているんで、是非ともフルで出たいという気持ちを持ちながら、点も決めて、でも自分が出なかったとしてもチームのために貢献したいと思っています」
●宮澤龍二選手(作陽 3年):
「誰が出るか特定されていませんし、誰が出ても同じように出来るので、いつも通りのやり方でやりました。次は最後の試合なので思い切り作陽のサッカーを出せればいいと思っています」
●石崎晋也選手(作陽 3年):
「(得点について)セットプレーに関してはプラスアルファだと思っているので、しっかり守ることが第一だと思うんですけれども、ボールが目の前に来たので押し込むだけでした。パターンについては自分たちでいろいろと考えています。スペースマンがいなかったのでニアに飛び込もうと思ってて、先に宮澤が触ってくれたので、そのこぼれ球を狙いました。国立で取れたのは幸せなことですけれど、国立に限らず点を取れたということは素晴らしいことだと思います」
●小室俊之選手(作陽 3年):
「チームはかなり調子がいいです。室蘭大谷との試合から勢いがつきました。自分も結構調子がいいと思います。次は最後なんで全力を尽くして戦いたいです。決勝では、やはり得点に絡みたいですね。(調子が良くなったきっかけは)大会前の試合で急に変わったんです。きっかけは自分でも分からないんですけれども、強いチームのディフェンスも気にならなくなったんてす。今日は途中交代でしたけれど、すんなりと入れたんでいつもどおりのプレーが出来ました」
●矢野貴大選手(神村学園 3年):
「失点シーンはボールがすべって思った以上に遠くに行って。はじいたときは大丈夫だと思っていました。走ってくる足音が聞こえたので味方だと思ってたんです。そうしたら2人とも敵でした。でも、みんな最後までずっとボールを追い掛け回してくれて、僕がやりたかったことをやってくれたので悔いはないです。終わってみれば6年間のサッカー生活は楽しかったです。一番印象に残っているのは県大会の決勝ですね。それと、6年間ずっと一緒にやって来た仲間と最初の目標であった国立に来れたことは本当に良かったことです」
●永畑祐樹選手(神村学園 2年):
「自分の出来としては60点くらい。まだ2年生なので戻ってきたいです。(監督が国立では人生が変わると言っていましたが)その通りでした。来年また戻ってきます」
●木村俊喜選手(神村学園 2年):
「もうちょっとゴールに対して欲を出して点を取りに行きたかったです。スリッピーでしたけれど、逆にいい具合にトラップも出来てよかったです。3年生がいい人たちばかりだったので、3年生を見習って、もう一度ここに戻ってきてプレーしたいと思います」
●西別府正成選手(神村学園 2年):
「パスが中盤でつながらなかったです。自分の足りないところも分かった大会だし、これから直していく課題が見つかったので、それは良かったと思うし。相手を交わすプレーや、ボールタッチなんかが通用したのは良かったことです。国立へはまた帰って来たいです」
以上
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