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●準々決勝
広島皆実(広島) 0-1 盛岡商業(岩手)
1/5(金)14:10 キックオフ/5,607人/駒沢
得点者:'68 千葉真太朗(盛岡商業)
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●猿澤亮選手(広島皆実 3年):
「今日は中盤から攻撃していこうと話していたので、失点は仕方ない。ただ、点が取れなかったのが痛い。守備は全国でもトップレベルだと思う。攻撃が足りなかった。
点を取れなかったのは気にしていました。攻撃に出ましたが、勝ちたい気持ちが先に出てしまいました。今日は負けてもいいから、自分達のサッカーをしようと思っていました」
●増田卓也選手(広島皆実 2年):
「来年があるんだから、来年は優勝しろと言われました。
(盛岡の選手が、PK戦は嫌だと思っていたと伝えると)3試合連続でPKだったのでそう言ってもらえたんだと思います。ただ、PK戦は考えていませんでした。まずは80分で勝つことを考えていました。
攻撃をすると言われていたので、ピンチはあると思っていた。それを防ぎ切れれば大丈夫だと思っていました。
来年の目標は得点力を上げることだと思います。そこを修正していきたいです。
チャンスだったので、とにかく点がほしかった。初めて上がりました。みんなからも言われましたし、自分からも行こうと思いました」
●藤村健友選手(盛岡商業 3年):
「後半の立ち上がりから苦しみましたが、そこで踏ん張れました。押されている状況でも頑張れた。そういう面では進歩できていると思う。次につながる1点だったと思いますし、修正すべき点は修正したい。
相手のGKはPK戦でいい反応をしていた。だからPK戦には持ち込みたくなかった。
前半にもう少し決めてくれてれば後半楽になったが、それは仕方ないし耐えようと話していた。1点でいいから取ってくれと話していた。
前線と中盤と守備陣が等間隔に並ぶようにしたいんですが、中盤と守備との距離が開いたところで攻め込まれた。もっと切り替えをはやくしたい。
監督はこれまで一度も国立のピッチに立ったことがなかったので、昨日、国立に先生を連れて行こうとボクが言いました。ただ、国立に行くだけじゃなく、優勝をプレゼントできたらと思います。
八千代は見たことはないんですが、中盤とFWが強いというイメージがあります。ただ、毎試合失点しているみたいですね。決めることができれば勝てない相手ではないと思います。
ゲン担ぎはしてないです。よく食べてよく寝る。
岩手県勢では遠野が先に国立に行っているので、悔しい思いをしました。それを越えるために1年間やってきました」
●千葉真太朗選手(盛岡商業 3年):
「(父親と親子2代で齋藤先生の下でプレーしたことについて)齋藤先生は大船渡に行っていた期間もあるので、自分の時に盛商に帰ってきたのは運命があると思う。
ピッチの中でも外でも、一人の人間としてしっかりしないとダメだと言われてきました」
以上
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