●TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2006 3位決定戦
2006年12月17日(日)16:20キックオフ/横浜国
アハリSC 2−1 アメリカ
得点:42'アブートリカ(アハリSC)、59'カバニャス(アメリカ)、79'アブートリカ(アハリSC)
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●ルイス・フェルナンド・テナ監督(アメリカ):
Q:今日のアメリカは大人しかったようだが?
「前半は良くなかったと思う。後半のほうがボールキープ率も高かったし、ゴールチャンスも多く作れた」
Q:なぜブランコやクラウディオ・ロペスを先発で使わなかった?
「ブランコが後半から入ったことによっていろいろな部分が良くなった。モスケーダが後ろでプレーできるようになったこともそうだ。クラウディオ・ロペスを入れたのはとにかく攻めようと考えたから。そこでスペースが空いてしまってアハリSCに突かれてしまった。リスクは覚悟して試合に臨んでいたし、できるだけ高い位置にいこうと思っていたが、2点目を決められてしまった。とにかく勝ちたいと思っていたが、中盤にスペースを空けてしまったことが2点目を与えることにつながってしまったと思う」
Q:後半、中盤のバランスを修正しなかったはなぜ?
「中盤の守備を修正しなかったのはFWを4人にして攻めることに集中したから。つまり攻撃的に試合に臨みたかった」
Q:この結果をどう考えている?
「自分たちは3位を目指していて、今日は勝つつもりだった。バルセロナとの試合は難しかったが、今日の試合には勝てたと思うし、3位になることを目標にしていた。力は均衡していたけど負けてしまった。この結果を恥じています。ファンの期待に応えられなかったことが悔しい。今日の試合は我々のほうがより良い結果が得られると思っていたし、メキシコの人たちを満足させたかった。ハッピーではない。自分たちのファンに対して負い目を負ってしまったような気分だ」
以上
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