9月23日(土) 2006 J2リーグ戦 第41節
東京V 1 - 0 山形 (14:04/味スタ/11,176人)
得点者:'58 廣山望(東京V)
★ハイライト&会見映像は【こちら】
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●佐々木勇人選手(山形):
切り替えの早さということを意識して試合に入った。ひとつ勝てば順位も一気に変わるので落とせない試合、ということを言われていたのだが。こちらの戦い方としては、まず守備からということだったから、相手左サイドに押し込まれたという訳ではない。もっと僕自身は前線で勝負できればよかったと思う。
●石川竜也選手(東京V):
アシストのシーンは結果的にピンポイントだったけど蹴るまでの時間があったのであわせられた。中で廣山さんがうまくヘディングをしてくれた。でもチャンスは前半からあったので、そういうのをフォワードが決めていれば後半押し込まれなくなる。今日はマルクスがいなくてポゼッションの面がいつもと違ったが、久場も大橋も運動量があるし、中盤からディフェンスしてくれていて後ろもラクだった。こういう相手が引いている試合で、もっと早いパス回しをしていかないといけないと思う。相手は引いていてとりに来ないけど、こういう時に早いパス回しをしないとレベルが上がったときに取られてしまうと思う。
●久場政朋選手(東京V):
僕としては久々の先発だったけど、準備はしてきたから驚きは全くなし。走って相手をかく乱することが役回りだと思っていた。相手は時間をかけて攻めると8人で守りだしてしまうので、はやい攻撃を意識した。サイドバックの海本さんとは、ディフェンスのタイミングとかをよく話した。
●大橋正博選手(東京V):
(コーナーキックが多かったが?)1点入ればラクだったと思うが、研究されていたのか一人いいところに常にいて入らなかった。立ち上がりのフリーキックはゴールキーパーから見えない位置にカベを作って、ちょっと遠かったけど決めればラクだと思ったんだけど、惜しかったです。前半は0−0で終わったけど90分で勝てばいいので慌てることもなく出来たと思う。上位が負けたことは関係ない訳ではないけれど、まず自分達はやるしかない。勝てたことが大きい。
●廣山望選手(東京V):
内容よりトータルで勝てるゲーム運びになっている、無失点試合は大きい。ミスは結構あったので、負けていたここ2試合よりもフィーリングとしては良くない。ディフェンスに追われていた感がある。もうちょっとやれたと思う。大橋とはもっと近くなるとパス回しがもっとできるかなと思う。シウバとは役割もはっきりしているが、大橋と同じでもっと近くなってワンツーとかが1試合に1回でもできればまた変わってくると思う。
以上
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