9月17日（日） 2006 J1リーグ戦 第23節
川崎Ｆ 3 - 4 磐田　（19:04／等々力／15,482人）
得点者：'15 我那覇和樹（川崎Ｆ）、'37 福西崇史（磐田）、'51 ジュニーニョ（川崎Ｆ）、'57 カレンロバート（磐田）、'78 中山雅史（磐田）、'87 前田遼一（磐田）、'88 我那覇和樹（川崎Ｆ）
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●アジウソン監督（磐田）：

「いい試合だったと思います。観客も満足できたのではないか。前半は有利に試合を進めていて同点で終わって、後半はプレスをかけられた。ただ4−2までいって終わったと思ったが失点してしまった。しかし全体的には本当にいい試合だった」

Q:守備についてお聞きします。（今日は）マンツーマンだったと思うが、監督のイメージとして（マンマークにすることで）守備へのイメージが守備意識が高くなったと思うが、ずっとこのままでやるのか、それともそのうち（マークを）受け渡すようにしていくのか？
「試合ごとに変えていく。今日はジュニーニョ選手が、やはりスピードの持ち主で要注意だったので（マンツーマンだった）。しかし、前半の失点も彼のアシストからだった。やはり試合ごとに相手に合わせて考えていきたい」

Q:おもしろい試合だったが、監督の立場としてどうだったのか？
「結果としてはうれしいが、しかし修正する事がある。３失点したというところ。我々としてはもっともっと上達したいという気持ちです。４−２の時、もう1点とれたチャンスがあったが、そういう細かい事で上達できると思う」

Q:太田選手が（攻撃の）起点となっていたが、攻撃力を活かすためにチーム全体として意識していたことは？
「太田は非常にスピードがあり激しく動ける選手なので、マルコンの裏を狙うように考えていた。試合ごとに変わると思うが、今日はよくやってくれたと思う」

以上