8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節
甲府 2 - 1 鹿島 (19:04/小瀬/12,115人)
得点者:'79 バレー(甲府)、'89 岩政大樹(鹿島)、'89 須藤大輔(甲府)
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●須藤 大輔選手(甲府):
「ここ2ゲームはサポーターに辛い思いをさせた。何が何でも点を取りたかった。絶対に勝てると思って戦った。J1での初ゴールがチームの勝利に繋がって嬉しい。魂を込めて押し込んだゴールだった。これからもどんどん点を取っていきたい」
●石原 克哉選手(甲府):
「選手だけでミーティングをしてチームの結束が高まった。これまでやってきたことを継続して自信をもってやるだけ。正直、ホッとした気持ちもあるが、喜ぶのは今日まで」
●バレー選手選手(甲府):
「チームに心からおめでとうといいたい。2連敗していい状況じゃなかった。修正点を考えてトレーニングしてきた。これがチームの力。大事なのは次のゲーム。2日間でいい準備をしたい」
●井上 雄幾選手(甲府):
「浦和戦では自分が途中交代で入ってから失点した。今日はやらないといけないと思っていたが、自分が入ってから決められた。しかし、2点目が入ってよかった」
●阿部 謙作選手(甲府):
「(鹿島の1点目は)クロスのボールもよかったが、味方と岩政が目の前で交錯して出るタイミングが一瞬遅れた。同点になってからも、チームには「次、行くぞ」という雰囲気があった。2ゲーム振りに先発してプレッシャーはあった」
●曽ヶ端 準選手(鹿島):
「(甲府の先制点は)バレーはああいう選手だからシュートの準備はしていた。(押し込まれた時間帯は)鹿島の運動量が落ちたとは思わない。ここ最近失点が続いている。ロスタイムにやられている。後ろ(ディフェンス)がゼロに抑えれば負けることはない」
●深井 正樹選手(鹿島):
「もうちょうっといいゲームを見せられればよかった。J1の先輩としてこういう試合内容では不甲斐ない。上手いだけでは勝てない。暑い中でも走らないといけない」
以上