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【J2:第35節】鳥栖 vs 神戸:松本育夫監督(鳥栖)記者会見コメント(06.08.23)

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8月23日(水) 2006 J2リーグ戦 第35節
鳥栖 0 - 1 神戸 (19:04/鳥栖/6,944人)
得点者:'65 栗原圭介(神戸)
★ハイライト&会見映像は【こちら】
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●松本育夫監督(鳥栖):

「真夏の中、6,900人もの多くの声援の中で試合を行えたというのに、勝てなくて残念な上に反省させられるゲームだった。1つ目は、前節は試合が組まれていなかったので、約10日間もの間が開いてしまい、ゲーム勘が戻っていなかった。前半の45分、シュナイダーが良く守ってくれたおかげで無失点だったが、DFのパスミスでGKと1対1のシーンを作ってしまい…といいところはなかった。2つ目は戦術的なことで、相手の3FWに守備に入られた時に後ろでボールを回すばかりで、相手の背後を突くようなプレーがなかった。いいようにボールを持たされているだけだった。後半には修正できて、失点はしたがつなぐサッカーができた」

Q:後半に衛藤選手が入って流れが良くなったようだが?
「衛藤を入れてWボランチにしたことにより、リズムは良くなった。マイボールになった時に、衛藤か義希(高橋)のどちらかが前線へあげるようにした。衛藤はミスもなく90点をつけてもいい」
Q:後半に尹選手を高い位置でプレーをさせたようだが?
「衛藤を入れてWボランチに、三原を入れて3ボランチにした。3ボランチに尹と廣瀬の2シャドー、新居の1トップにすることで、両サイドDFも高いところでプレーできた。このような戦い方が途中からできるのなら、なぜ最初からできないのかといういう反省もさせられた内容だった」

以上
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