■SBSカップ国際ユースサッカー
・8月13日(日)15:00/4115人/静岡県・藤枝総合運動公園サッカー場
U-19日本代表 3-2 静岡ユース
得点者:20' 伊藤 翔(U-19日本代表)、39' 畠山卓也(静岡ユース)、55' 中島良輔(静岡ユース)、73' 柳川雅樹(U-19日本代表)、74' 香川真司(U-19日本代表)
17:20 U-19メキシコ代表 1-2 U-19韓国代表
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●U-19日本代表 吉田靖監督
「本当に恥ずかしい試合をしてしまった。内容的には1点取ったあと、もっと取れるチャンスに取れず、セットプレーでやられてしまった。後半は精神的な余裕がなくなって、バタバタしてしまった。ミスから失点と、内容がひどかった。最後は逆転できたが、情けない試合。1点取ったあとに、もう1点が取れず試合運びが悪かったと思う」
●伊藤翔選手(中京大中京高)
「1点目のシーンは好きな角度で行けた。あそこに蹴ろうと、走っている時から決めていた。今日はゴールが欲しかった。狙っていたから取れてよかった。試合内容は良くなかったが、結果が出たことをよしとしたい。時間帯によってはボランチも使えていたけれど、前を向けるところで下げてしまったりして、もっとボランチを使った形の攻撃を出来ればよかった。1点を取って安心したところもあって、1-0で前半が終われば…とみんな思ってしまったと思う。そこでセットプレーから1-1になってしまった。最後3バックにしたのは、意地もあったと思う。去年の仙台カップ(東北代表に2-5の大敗)のことが少し頭をよぎったりもした。でもチームは徐々に良くなっていると思う」
●青山 隼選手(名古屋)
「全体的にチームのレベルは上がっていると思うけれど、まだ改善しなくてはいけないことがあると思う。今回は連係の部分でいつものメンバーがいないこともあって難しいこともあった。どこかでやっぱり仙台カップを思い出すこともあった」
●山本真希選手(清水)
「苦しかった? そうですね。予想していたけれど、予想通り厳しい試合になりました。去年の仙台カップもそうだけど…。逆にいい薬になったかもしれない。相手に関係なく勝てるようにならないといけない。今日は勝ったということくらいしか収穫はないです。AFCユース選手権まであと2ヶ月。簡単なミスをなくすこと、ディフェンスが持っているときに動き出すタイミング、点を取れる時間帯でどれだけ取れるかということ、そのあたりを修正していかないといけない」
●槙野智章選手(広島)
「今日は、受け身になるなと試合前みんなと話をした。良い時間帯に点が入って、前半が終了しかけたところで、集中が欠けセットプレーでやられた。あそこの失点はとても大きかったし、いちばんの反省点。2失点目は何人も関わっていてああいう失点になった。パスミスを取られた後でも、その後の1対1で勝っていれば問題はなかったのに、1対1に負けてしまうとどうしようもなくなる。みんなでいつもらしいサッカーをしようと思ったが、あまりうまくいかなかった。もっと声を出さないと。連係も取れていなくて苦しかった。守備をしているときにFWたちが、攻撃をしているときに僕らが声を出すことで変わってくると思う。一人一人が自信をもって声を出さないといけない」
以上
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