8月12日(土) 2006 J1リーグ戦 第17節
浦和 4 - 0 F東京 (19:04/埼玉/50,195人)
得点者:'5 小野伸二(浦和)、'55 三都主アレサンドロ(浦和)、'71 三都主アレサンドロ(浦和)、'88 田中達也(浦和)
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●長谷部誠選手(浦和):
「先制点が取れたことはよかったが、前半は中盤でのパスミスなども目立った。攻撃時には、前に出るタイミングなどを考えながらやった。(代表に行って得たものは)3人目の動きなどはより意識するようになったが、基本的にサッカーをやることはどこでも一緒だと思う」
●鈴木啓太選手(浦和):
「今日に関しては、ボールも人もよく動いていた。サイドで勝負する場面も多く作れ、そこで優位に立つことができたと思う。代表でも、浦和でも自分たちのサッカーをやることに変わりはない。代表と浦和でやるサッカーは異なるが、サッカーとは常に考えながらやるものだと思う」
●三都主アレサンドロ選手(浦和):
「クラブで頑張ることが代表にもつながると思う。2点取れたことはよかった。(チーム2点目の場面について)いつも右足であのようなシュートを打てるかは分からないけど、打ったことがあのような結果につながったと思う。(3点目の場面は)いい形でゴール前に入っていくことができた」
●小野伸二選手(浦和):
「7月の4試合はあまりいい内容ではなかったので、中断明けの今日、いい形で勝利できてよかった。また、自分もこれまでチャンスで決め切れなかった場面があったので、いい形でシュートが決まってよかった。非常に楽しくできた。これからも自分自身のプレーを上げていくことだけを考えてやっていきたい。(サポーターからの大きな声援もあったが…)それはうれしいことだし、ゴールというプレゼントができてよかった」
●土肥洋一選手(FC東京):
「気持ちの面で負けていた。伊野波が退場になったすぐあとに2点目を取られてしまったが、誰が左サイドに出るのか一瞬判断が遅れてしまった。ベンチからは茂庭が左に出ろという指示が出ていたが、歓声もあって届くまで時間がかかってしまった。ゴール前であれだけフリーな選手を作ってしまってはやられてしまってもしょうがない」
●石川直宏選手(FC東京):
「(0−4という結果は)ひとり一人のモチベーションの差だと思う。もっともっとコミュケーションを取って、プレーしなければ…」
以上
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