8月12日(土) 2006 J1リーグ戦 第17節
川崎F 1 - 1 横浜FM (19:04/等々力/20,144人)
得点者:'2 田中隼磨(横浜FM)、'16 我那覇和樹(川崎F)
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●森勇介選手(川崎F):
「前半に(PKエリア内で)倒されたところは、体を入れてたのでもらえるかと思ったんですが残念です。(前半良かったのでは?)前半はよかったですか?やってる側は、前半も後半もあまり変わっていないという印象でした。コンパクトなサッカーは毎試合狙っています。点を取られても焦らなかったですが、後々考えたらアンラッキーでしたね。(関塚監督からの試合前の指示は)気持ちの事だけでした。逆に監督がいないことでチームがまとまって一人一人が頑張らないとだめ、という雰囲気になりました。3位に落ちましたが、このチームで優勝できるように頑張るだけです」
●佐原秀樹選手(川崎F):
「チーム力はありますし焦りはなかったです。チャンスで決められていれば勝てたのに残念。最終ラインは練習でやっていたので迷いはなかったです。チーム全体でサッカーができました。相手がマリノスだから構える、ということもなかったです。(2本取ったオフサイドの所は)両方とも狙っていました。数的不利だったので止まって狙いました」
●米山篤志選手(川崎F):
「まだまだですね。完全にやられたシーンはなかったので、最初の失点が悔やまれますね。自分のミスからピンチになった所もあったので、そこは反省したいです」
●中村憲剛選手(川崎F):
「マグロンは手の使い方がうまく、キープの仕方とか勉強になった。駆け引きがおもしろかった。事前のスカウティングでもマリノスのラインが高いのはわかっていたので、ディフェンスの裏を狙って下げることを狙っていた。クサビのボールだけじゃなく、後ろ向きにさせる必要もあったので、裏を狙った。(マギヌンは)前に出て行って、3トップ気味になる。周りの選手もそれをわかっていてプレーしている。ただ、まだ生かし切れていないと思う。後半は相手のボランチの所のマークが不透明になったので、そこで起点をつくられてしまった。ぼくとタニ(谷口)の所からは相手のボランチまでは距離があったので、そこは前の方から行ってほしかった」
●谷口博之選手(川崎F):
「マリノスは中盤が攻撃的だったので、いつもよりは守備の意識を強く持っていました。その分、マギヌンが前に出て行っていたと思います。試合の中での関係で、ケンゴさん(中村)がうまく前に出て行っていた。(監督不在について)いつもやっている戦いをやるだけだったので、特に問題なかったです」
●我那覇和樹選手(川崎F):
「(日本代表のトリニダード・トバゴ戦は、あまり調子が良くない中での招集だったが)今日点を取れたので、それで試合に臨めるのはまた違うと思う。もし(イエメン戦に)呼んでもらえたら、頑張りたいです。どの選手もライバルですし、競争で勝ち残らないとダメですね。Jリーグが盛り上がれば代表も盛り上がるので頑張りたい。自然体でやりますし、今は川崎Fのことしか考えていないです。ただ、呼ばれたら頑張ります」
●伊藤宏樹選手(川崎F):
「マリノスの中盤がつないでくるのはわかっていたので、前からのプレスがうまくかかっていた。だから僕のところでボールを取れる場面が多かったのかもしれません。後半はカウンターの応酬になってしまったので、スタミナ面できつかった。引き分けましたが、内容は良かったです」
以上
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