6月8日(木) 2006 ヤマザキナビスコカップ
磐田 0 - 2 横浜FM (19:05/ヤマハ/4,452人)
得点者:'19 マルケス(横浜FM)、'88 久保竜彦(横浜FM)
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●山本昌邦監督(磐田):
「早い時間に10人になったが、選手はよく戦ったと思う。最後は、可能性を求めて2トップに変更して点を取りにいったが、それでやられたのはワールドクラスの高さというやつなので、それは戦略的にはしょうがないと思っている」
Q:10人になったところで、3バックではなく、4バックを続けた理由は?
「時間があったので、後ろのバランスを崩さずにカウンターを狙っていくと。一度引いて、中盤でひっかけてカウンターを狙うという感じだったが、それはそこそこ機能して、チャンスもいくつか作っていた。その中でポストに当たったシュートなどが入っていれば、流れはまたこっちに来るような感じになったと思う」
Q:立ち上がりは横浜FMがかなり前からプレッシャーをかけてきたが?
「立ち上がりは、F・マリノスはいつもああいう感じで来るし、向こうは1点取れば(準々決勝の2戦通算で)すごく有利になるので、そこを踏ん張りきれなかったというところだと思う。それは想定していたことだが、やられたというより、うちの自滅的な失点だった。それは少し残念」
Q:リーグ戦再開後の戦い方は?
「再開後は僕にはありません。今、社長に辞表を渡したので、今日をもって身を引くことにします。選手にも話したし、今日のF・マリノス戦をもって監督の職から身を引くことにしました。いろんなことを考えて昨日決断した。サポーターの皆さんとか、関係者の皆さん、メディアの方々には、多大なるご協力、応援をしていただきました。本当に感謝申し上げます。さまざまな思いはありますが、ジュビロにとって、私が身を引くことが最善であるという決断なので、今日勝っていても(辞表を)出すつもりでした。社長には試合後にすぐに話をしました」
Q:辞任のいちばんの理由は?
「それは今ここで話をしてもしょうがないと思う。ジュビロにとって僕が身を引くことが最善だと考えた、ということがいちばんの理由。今後、ジュビロ磐田の発展を祈りたい」
以上
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