6月8日(木) 2006 ヤマザキナビスコカップ
G大阪 0 - 2 鹿島 (19:05/万博/5,254人)
得点者:'49 アレックスミネイロ(鹿島)、'74 アレックスミネイロ(鹿島)
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●青木良太選手(G大阪):
「1点を先にとられるとこっちは2点を取らなければいけないということで…失点したあと、点は取りにいったけど、攻めている中でカウンターで取られるという一番悪い形での敗戦でした」
Q:アウェイゴールの適用がプレッシャーになったことは?
「多少はありました。ただ勝てばいいのは分かっていたので…まずは1−0にして、っていう流れにしなければいけないところを先に取られてしまった。バンさん(播戸)とかをいれて4バックにしたけど、(得点が)取れなかったので残念です」
●家長昭博選手(G大阪):
「結果的に攻撃がダメだった。チームとして満足いくゲームではなかったし、個人的にも技術の足りなさを感じた。1点を取られると厳しいのは分かっていたし、それは多少チームとしても意識して試合に入った中で、先に取られたのは厳しかった。ただ、結果的に勝てば良かっただけなので、そういう意味では相手どうこうではなく、勝てなかったのが残念」
●橋本英郎選手(G大阪):
「結果的には決定力不足ということの差が敗戦の理由だと思う。中盤で集中が切れてしまったような部分もあったし。鹿島にアレックスミネイロが戻り、相手に前線でボールキープされたことでしんどくなった部分はあった」
●アレックスミネイロ選手(鹿島):
「全員の力で勝ち取った準決勝進出だった。2ゴールについては2点ともカウンターの形。しっかり2回とも決められて嬉しく思う」
Q:チーム力があがってきているのを感じるか?
「勝つ事がチームの自信になる。私個人としても自信になるし、チームとしても自信になる。勝負の世界では勝つ事がいい薬になるもの。今日はリーグ戦で負けたガンバへのリベンジというより、勝つ事がとにかく大事だった。勝つことで、いい形で中断期間を迎えられるし、いい形で中断あけの試合に繋げていくことが出来ると思う」
以上
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