6月7日(水) 2006 ヤマザキナビスコカップ
川崎F 2 - 1 浦和 (19:04/等々力/16,342人)
得点者:'12 我那覇和樹(川崎F)、'31 ワシントン(浦和)、'53 ジュニーニョ(川崎F)
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●関塚隆監督(川崎F):
「前回は2度リードしながら敗戦し、みんなが気持ちの面でもう一つというところがあったが、今日のホームのゲームを勝たなければいけないという強い気持ち、そしてクラブ、サポーター、みんなの心が通じて2−1という勝利をし、今シーズンから始まったアウェイゴールでベスト4に勝ち上がれた。みんな良くやってくれたと思う。多くのフロンターレサポーターの皆さんに勝利をプレゼントすることが出来てうれしく思う。いい形でリフレッシュに入れる。しっかり7月の再開に向けて準備していきたい。本日はありがとうございました」
Q:浦和とリーグ戦で2試合残っている。
「クラブとして目標であるベスト4に勝ち残ることができ、非常に満足している。次のことはあとでしっかり考えます」
Q:谷口選手、中村選手のポジションがいつもと逆だったが?
「今日に向けて、この前の試合の対策としてやってきた。浦和さんの右からのクロスが多く、うちの左サイドからボールが上がるケースが多かったので、中にしっかり残らせたということ」
Q:後半、マルコン選手に前のスペースを使うように指示されていたようだが?
「J1のクラブで3バックのチームが少なくなってきたので、その辺でレッズさんがどういう攻撃を仕掛けてくるか見えないところがあった。実際に1戦目を戦ってみてシャドーの選手が外に開いて、森とマルコンの背後を突かれて2失点したので、それをどういう風に回数を減らしていこうかと考えた」
Q:アウェイゴールのルールが試合の流れで影響したか?
「アウェイゴールというよりは今日は勝たなければいけない試合。昨日のトレーニングもPKで終わったが、4−3で勝てば延長PKという事もある。とにかく今日は攻撃的な姿勢だけは持ちながら戦っていきたいと思った。ただ、失点を抑える対策というものはしっかりとチームでやってきた」
Q:PKの判定は?
「レフェリーが判断することなので、もう一度しっかりとビデオを見てみないと何とも言えません」
Q:前半ここまで戦ってきて総評は?
「チームが一つになってしっかりとチームのやるべきことのベクトルをあわせて積み上げてこれている」
Q:試合後、ブッフバルト監督と話をしていたが?
「おめでとうという事と、両チームで少し衝突したところがあったので、スポーツマンシップにのっとりながらお互いにやろうという点を話した」
Q:リーグ、ナビスコと素晴らしい結果を残し、中断明けに強豪との対戦が控えている。中断の間にやっておきたいことは?
「リーグ戦については、自分のなかでまとめながら何をやらなければいけないかというところがあるが、とにかく全体のレベルアップが必要。これから累積等で選手が入れ替わることが出てくるので、それに対する準備というところです」
以上
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